- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 講談社 キスKC
出版社内容情報
大和 和紀[ヤマト ワキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kiki
6
浮舟は境遇ゆえに、本当の姿を見てもらうことはできず軽んじられることを受け入れ生きてきた。ゆえに愛情にとても餓えていて、いつも心もとない。その寂しさを埋めたのは匂の宮で、薫ではない。薫は真心から、その人と繋がりたいと思うゆえの慎重さと、本人の気性だろう冷静さで浮舟を分析ばかりしていたように思う。そして身分や育ちで軽んじていた部分もあった。彼女が今欲しいものと、本当に大事なことの狭間で揺れ、迷ってたどり着いた場所で正直に生きると決めた時に目の前に広がる景色の広がりが今の彼女の心の強さとして表れていて良かった。2023/05/17
みつい
0
原作は1000年以上前、本作も連載終了から30年以上経っていること信じられないくらい今読んでも面白かった。 メインストーリーが恋愛模様と人間関係のあれこれで今の時代にも通じるところがあるからか、作者の作り込みがとてつもないからか、あっという間に世界観に引き込まれた。 作画も細かいところまで描き込まれており相当な労力で挑まれたことがうかがいしれた。 連載を追っていたら次回掲載まで待ちきれなかったと思う。 一気に読めて本当に良かった。2026/01/12




