出版社内容情報
毎週のようにネットで特大のバズ記事を打ち続け、大宅壮一ノンフィクション賞にも輝いた気鋭のライターが明かす日本語を書く極意!
内容説明
あなたの仕事と人生を切りひらく、令和最強の文章術!「大宅壮一ノンフィクション賞」受賞、かつ1本2000万PVのウェブ記事を生み出す第一線のライターが文章術を直伝!といいつつ、本書はお堅い文章術の教科書ではありません。毎日のメールからツイッター・婚活アプリに至るまで、ごく普通の学生・ビジネスマンの仕事と人生を切りひらく、かつてない「ユニバーサル文章術」。「読まれる」ための文章を研究し実践し続けた著者の16年間が結晶した、令和必携の一冊です。
目次
第1章 誰でも読める「プロの日本語」を書く方法
第2章 ユニバーサル日本語の文章術(実践編)
第3章 ユニバーサル日本語VS漢字
第4章 最強のビジネスメールを書く方法
第5章 絶対に「失敗」しないツイッター文章術
第6章 伝わるLINE、モテるマッチングアプリの表現戦略
第7章 自在に数百万PVを叩き出してウェブ記事を「激バズ」させるコツ
第8章 紙媒体とウェブ媒体の文章術
著者等紹介
安田峰俊[ヤスダミネトシ]
ルポライター。1982年、滋賀県生まれ。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2018年刊行の『八九六四「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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