講談社の創作絵本<br> 絵本はたらく細胞〈3〉はじめての敵!新型コロナウイルス

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講談社の創作絵本
絵本はたらく細胞〈3〉はじめての敵!新型コロナウイルス

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784065262061
  • NDC分類 E
  • Cコード C8747

出版社内容情報

累計500万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。

アニメ2ndシーズン「はたらく細胞」が話題の大人気マンガが、またまた絵本になりました!
楽しみながら学べる絵本の第3弾!!

年少読者や家族にも切実で、流行がなかなか収束しない新型コロナウィルスについてのお話しです。
はたらく細胞たちにとって「会ったことがない」「一見、たいしたことなさそう」な強敵・新型コロナウィルスと、白血球、赤血球たちが闘います。
新型コロナウィルスの特徴:1、症状が無くても他人に感染させてしまうことがあるの?(潜伏期間)
2、なぜ、食べ物の味やにおいがわからなくなるの?(味覚嗅覚障害)
3、細胞たちもうまく活躍できなくなる?(ウィルスだけでなく免疫細胞が血管を傷つけて、炎症を起こすこともある。=血栓症)
など、体の中で起こっていることがよくわかります。

からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、3巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。

内容説明

こわい病気「インフルエンザ」をやっつけた細胞たち。でもこんどの相手はいままで出会ったことのないやつらだ。ふしぎな敵とたたかっているうちに、からだのなかでは、なかまわれがおきちゃった!?新型コロナウイルスの「いま」と「これから」がよくわかる学習コラムも収録!小学初級から。

著者等紹介

清水茜[シミズアカネ]
1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞

牧村久実[マキムラクミ]
東京都出身。デビュー以来、多くの漫画、さし絵を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

39
漫画を楽しんでいますが、絵本も楽しみにしていました。娘さんが早速手に取って大喜び。多臓器不全がどのように起こるかがていねいに説明されていますが、これはぜひぜひもっといろいろ分かった後でも書いてほしいなあ。他の巻もはやく読みたい!2022/10/18

ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)

25
『はたらく細胞』の絵本版!息子読むかな〜?と借りてみたら気に入ったみたいで、何回か手にとって読んでいます。新型コロナウイルスの特徴がわかりやすく描かれていて、「新型コロナウイルス弱っ!でも、ものすごく数が多くてややこしい奴なんだよ」と話してくれました。 他の巻やコミック版も読みたがってくれているので早速予約。人気なので少し待たないといけないけど、順番まわってくるのが楽しみね。 7歳2023/03/01

ゆっき

19
絵本はたらく細胞第3弾は「新型コロナウイルス」について。免疫細胞さんたち大活躍。長引くウイルスとの戦い。血管が荒れて血小板ちゃんたちも大忙し。倒しても倒しても増えるコロナウイルス。ウイルスだけじゃなく正常な細胞へも攻撃してしまうサイトカインストーム。免疫細胞の暴走。あきらめないで働く赤血球。はたらく細胞たちの戦いがとてもよく分かりました。免疫力を上げるために頑張らなくては。2022/08/27

じょうき

14
図書館本。小学一年生の息子に読む。擬人化された白血球や赤血球などが活躍する。何となく知っているという程度だった新型コロナウイルスのことが、もう少し理解できた気がする。せっかくだからとコラムも読み聞かせるが、やはり文章ばかりの部分は興味が向かないようだった。2023/01/07

gerBera.m

11
このシリーズ5冊ぐらいあるけど赤血球とか白血球だけでなく細胞や免疫が活躍していて面白かったです、、今回はコロナウイルスについてでしたが、一年生の我が子も食い入るように見ていて、低学年にまで優しい、すごい絵本だな。と感じました。原作の漫画も読んでみたくなりました。私の体の中にもこんな感じで戦っているのかしら、体を大切にしたくなるシリーズです。2025/02/22

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