星海社ＣＯＭＩＣＳ ツイ４ 同級生の推し作家に百合妄想がバレた結果 〈２〉

紺色３号

星海社（2021/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 128p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065261484
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

紺色３号［コンイロサンゴウ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★厄介オタクが増えた…1巻はモブカップルの動向に注目していたきらいがあったが、今回はメインの登場人物たちにガッツリ寄り添った内容になっていて、こちらはこちらで非常に良かった。思わせぶりなのばら先輩と彼女と付き合っていた箱入り娘のいおちゃんのカプも、ひろみに対する代償行為なのに彼女の可愛さに絆されて関係を進めて、でもそんな自分に嫌悪感もあって…みたいな妄想が捗る捗る。それだけに、いおちゃんが実は腐っていて、ジュリとは別ベクトルの厄介オタクだと知った時には……全然アリだなと。

2021/11/19

[YS-56]

見守りたいだけなのに、周りはそうはさせてくれない可愛さか。妄想も現実も捗りますね、これは。

2021/11/13

[リンダ]

伊緒ちゃんのオタトークモードやたら面白かったので今後ともジュリちゃんとわちゃわちゃやってほしい。「そういうんじゃないんで」扱いに異議がありそうなロミ先生がどう出るか気になるところ…。

2021/12/03

[Yamineiko]

なんか読んでたらお赤飯食べたくなってきた…… 1巻はメインの2人が話の中心という感じだったけど、この2巻はそれ以外の登場人物たちの掘り下げも進んで、作品に深みが出てきた印象。この巻を読んでから1巻を読み直しても面白そう。 ジュリのBLに対して実質百合という言葉を使われるのが地雷ってやつ、わかる。(笑) 辨野さんもジュリと負けず劣らずのガチオタ具合だぁ…… 描き下ろしオマケ漫画の1万回見たやつが好き。

2022/08/27

[そうちん]

あいかわらず始まりそうで始まらない百合、、、笑

2021/12/12