ＫＣ Ｋｉｓｓ のだめカンタービレ 〈２〉 （新装版）

二ノ宮知子

講談社（2021/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 368p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065259177
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

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二ノ宮知子が語る、『のだめカンタービレ』と歩んだ20年 「やるからには読者の方に喜んでもらいたい」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kei302]

Sオケデビューは“ひでおbyべとべん”だった、のだめフォントみそ字、夏季休暇中のセミナー参加などドラマではカットされてる。新潟の海で海水浴の話は笑いすぎておなかの筋肉が鍛えられた(ような気がする)。あと、ドボルザークの５番とバルトークの「組曲Op.14」が弾けなくてセミナーを退場させられるのだめ。

2023/01/04

[ベル@bell-zou]

Ｓオケ。エロジジイ巨匠シュトレーゼマン。秘書エリーゼ、かっこよくて好きなんだよね〜。そうかぁこの頃ってインターネットはADSLが先端だったのね。プリごろ太。名場面、しゅきありー♡むきゃー！

2021/11/07

[さおり]

再読。YouTubeで、どんな歌か調べながら読んだのだけど、また違った楽しみ方ができていい。漫画で歌の題名が出てきたら調べて聞きながら、漫画を読んでどんな曲か答え合わせをする。合ってたら嬉しいし、違ったら、漫画の解説を読んでなるほど～と納得する。ショパンの即興曲なんか、曲名を聞くだけではわからないけど、曲を聴くと、誰もが一度は聴いたことがある曲で、音楽を扱う、自分には程遠い漫画だけど、なんとなく身近に感じられる。

2024/04/17

[ムーミン２号]

シュトレーゼマンが編成したＳオケの副指揮者となった千秋。しかしシュトレーゼマンはＳオケを放っぽり出してしまう。課題曲はベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」。厳しく指導してきた千秋は、悩んだ末に公演前日にガラリと方針を変えるが、それが奇跡を生む。今巻は主に千秋の指揮者としての成長が描かれていて、のだめのピアノは長野で開催されたニナ・ルッツ音楽祭のセミナーで、不勉強で追い出されたエピソードくらいだ。番外編と新装版書き下ろしも面白かった。なお、シュトレーゼマンは弟子をとってこなかったが、千秋を弟子にしたのは？

2021/10/30

[あゆみらい]

買った！毎月刊行中。全巻コンプリートします❗

2021/12/03