星海社新書<br> 競馬 伝説の名勝負 1995‐1999 90年代後半戦

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星海社新書
競馬 伝説の名勝負 1995‐1999 90年代後半戦

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065250464
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0276

出版社内容情報

「最強世代」の熱き戦い

1995年、サンデーサイレンスの初年度産駒が4歳時(当時の馬齢表記、以下同)を迎えると、ジェニュイン(皐月賞)、タヤスツヨシ(日本ダービー)、ダンスパートナー(オークス)がクラシック競走を制覇。以来、4歳で天皇賞を制したバブルガムフェロー、古馬路線で牡馬を蹴散らした「女傑」エアグルーヴなどの名馬を続々と輩出し、2007年まで産駒獲得賞金13年連続1位の偉業を成し遂げる。なかでも、1998年に武豊騎手にダービージョッキーの栄誉をもたらしたスペシャルウィークは、二冠馬セイウンスカイ、外国産馬グラスワンダーらと激闘を繰り広げ、「98世代」を形成した。日本競馬の黄金期の名勝負26選を収録。

内容説明

1995年、サンデーサイレンスの初年度産駒が4歳時(当時の馬齢表記、以下同)を迎えると、ジェニュイン(皐月賞)、タヤスツヨシ(日本ダービー)、ダンスパートナー(オークス)がクラシック競走を制覇。以来、4歳で天皇賞を制したバブルガムフェロー、古馬路線で牡馬を蹴散らした「女傑」エアグルーヴなどの名馬を続々と輩出し、2007年まで産駒獲得賞金13年連続1位の偉業を成し遂げる。なかでも、1998年に武豊騎手にダービージョッキーの栄誉をもたらしたスペシャルウィークは、二冠馬セイウンスカイ、外国産馬グラスワンダーらと激闘を繰り広げ、「98世代」を形成した。日本競馬の黄金期の名勝負26選を収録。

目次

第1章 革命的種牡馬がやってきた 1995年
第2章 サンデー旋風が巻き起こる! 1996年
第3章 女帝が強豪古馬を打ち負かす 1997年
第4章 史上最強!98世代の激闘 1998年
第5章 「栗毛」の怪物と呼ばれた外国産馬 1999年
年度別 G1戦線「激闘譜」&データ

著者等紹介

小川隆行[オガワタカユキ]
競馬ライター・編集者。1966年生まれ。中山競馬場の近くで生まれ育ち、競馬場から徒歩5分の高校時代に競馬に目覚めて馬券買いを始め、ダイナカールに恋をする。拓殖大学卒業後、競馬雑誌編集者になり数多くの調教師、騎手、厩舎関係者、競馬予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フク

18
98年組など、顔()がわかる馬たちが増えてくる。 皆さんが96年の阪神大賞典を語る理由がわかった。なんか目から汗が出てきた。 図書館2022/08/19

緋莢

15
90年代後半を扱ったこの本では、アニメ「ウマ娘」1期でお馴染みのセイウンスカイ、エルコンドルパサー、グラスワンダーなどが取り上げられています。勿論、スペシャルウィークも。スペシャルウィークのところでは、同時に騎手・武豊についてのドラマもあり、1998年当時、「武豊はダービーでは勝てない」と言われていたのが…という部分も興味深かったです。引退馬協会・代表理事である沼田恭子のインタビューで語られていた内容、現役時代だけでなく 引退後の支援も上手く出来るようになっていくといいな、と感じました。2023/01/09

miura

3
メイセイオペラ、帰省した時にCMか何かで耳にしたことのある馬だったけども、すごい記録を立てている馬なんだなあ。2021/10/05

長重

2
今回は、引退馬協会・代表理事 沼田さんの特別インタビュー ナイスネイチャが起こした奇跡 が面白かったです😊 他にはウマ娘やってて、よく分からなかったエアグルーヴの活躍した時期が知れたのも収穫でした。 ウマ娘にハマっているので、95-99年で取り上げられていた、サニーブライアンやメイセイオペラも実装されて欲しいと思いました2022/11/03

プラス3

2
イチオシは1997年日本ダービー。皐月賞を制しながらも穴馬のマグレ勝ちとされたサニーブライアン。ダービー本番でもその評価が覆ることはなく7番人気での出走となる。しかし最後の直線、後方からの追い込みにかける有力馬たちが坂を登りきったとき、目に飛び込んできたのは遥か先を行くサニーブライアンの後ろ姿だった。実況が叫ぶ「これはもうフロックでも!何でもない!」。『1番人気はいらない、1着が欲しい』と2400mを逃げ切ってみせたサニーブライアンと大西直宏騎手。史上最も人気薄の二冠馬の誕生だった2022/09/26

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