講談社文庫<br> 宿敵〈下〉

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

講談社文庫
宿敵〈下〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月04日 04時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065245644
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

なぜ部下の死を防げなかったのか――
暗い過去に苦しみながら、潜入捜査官の救出を試みるリーチャー。
密売組織を率いる黒幕との対決が迫る!
二度の映画化で、世界的な人気を誇るアクションサスペンス。
新作ドラマがアマゾンプライムで進行中のジャック・リーチャー・シリーズ、待望の最新邦訳!

内容説明

三方を灰色の海に囲まれた大邸宅で、過酷な潜入捜査を続けるリーチャー。十年前、部下を襲った「悲劇」が今も脳裏に蘇ってくる。死の淵から帰ってきた宿敵との対決、生死を分けたのは何か。怜悧な推理力、肌が粟立つサスペンス、先の読めない巧緻なプロットで読み手の期待に応える、至高のアクション小説!

著者等紹介

チャイルド,リー[チャイルド,リー] [Child,Lee]
1954年イングランド生まれ。地元テレビ局勤務を経て、’97年に『キリング・フロアー』で作家デビュー。アンソニー賞最優秀処女長編賞を受賞し、全米マスコミの絶賛を浴びる。以後、ジャック・リーチャーを主人公としたシリーズは現在までに25作が刊行され、いずれもベストセラーを記録

青木創[アオキハジメ]
1973年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モルク

80
潜入捜査後編。10年前に殺したはずの男、それがどこのどいつか。その時リーチャーの部下を襲った事件とはどんなものなのか、そしてそれが現在の潜入捜査とどのように関わってくるのか、行方不明の女性捜査官はまだ生きているのか…様々な疑問が明かされないまま下巻もリーチャーは突っ走る。ひたすらリーチャーの強靭な肉体と精神に引き込まれ、次から次と襲ってくる危機に息もつけない。そして10年前の事件の真相は…リーチャーも泣くのね💧2025/05/08

むつこ

27
潜入捜査をする主人公・リーチャー。過去の捜査と交互に展開するがいっつも「コール」って誰だっけ?と、なかなか頭がついていけなかった。コールでもダフィーでもテリーザでも、なんでもいいから早くクインにたどり着いてよ!と後半はイライラ。これは映像で観たほうがてっとり早いかも。2021/09/26

26
下巻も一気に。憲兵の頃のリーチャーさんの後悔が、絡みつつ、宿敵と対決。個人的に、出版順に読みたいなぁ。2021/09/09

tom

24
2003年の作品。20年近く昔なのに、古さを感じさせないのがすごい。というより、これは翻訳者の力量がすごいということなのかもしれない。まあ、グレイマンシリーズのように天下国家化の巨悪と戦うとなると、10年前のことでも時代遅れになってしまうけれど、そこそこの個人営業悪人となると、いつの時代にでも出現するから、古さにつながらないのかも。ということで、けっこう楽しんで読んでしまったのでした。このシリーズ、ずいぶん未訳があるのだから、ボッシュのように、年2回、せっせと出版してほしい。2022/02/10

しましまこ

19
初期の作品でしたか。派手派手アクションよりサスペンス。過去の事件が酷くてスカッとには今一つ。もっとどんどん訳してくれー!ドラマも楽しみ。2021/08/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18265337
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品