講談社タイガ<br> ネメシス〈6〉

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講談社タイガ
ネメシス〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065238202
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

連続ドラマ「ネメシス」の第七話脚本協力+オリジナルストーリーに実力派著者が挑む!


失踪したアンナの父の手がかりを探す探偵事務所ネメシスの前に垂らされた一筋の糸。
フェイクニュースを操った組織が、すべての事件の黒幕か? 

社長の栗田が単身事件を追いかける間に、
探偵風真は脅迫状の届いた女優を守るため、舞台俳優デビュー!?

そして新たな仲間・詐欺師の緋邑とともに挑むのは、カジノでの
一世一代の大博奕! オリジナル小説&怒濤の展開で贈る第六弾!

内容説明

失踪したアンナの父の手がかりを探す探偵事務所ネメシスの前に垂らされた一筋の糸。フェイクニュースを操った組織が、すべての事件の黒幕か?社長の栗田が単身事件を追いかける間に、探偵風真は脅迫状の届いた女優を守るため、舞台俳優デビュー!?そして新たな仲間・詐欺師の緋邑とともに挑むのは、カジノでの一世一代の大博奕!オリジナル小説&怒涛の展開で贈る第六弾!

著者等紹介

青崎有吾[アオサキユウゴ]
1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。2012年、『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。続く『水族館の殺人』が第14回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補、長編『早朝始発の殺風景』、短編「風ヶ丘合唱祭事件」が日本推理作家協会賞候補となる。平成のクイーンと呼ばれる端正かつ流麗なロジックと、魅力的なキャラクターが持ち味で、新時代の本格ミステリ作家として注目を集めている

松澤くれは[マツザワクレハ]
1986年富山県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。演劇ユニット“火遊び”代表。舞台脚本家・演出家として、オリジナル作品をはじめ人気小説の舞台化も数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

159
青崎有吾さんによるドラマ第7話原作の「カジノ・イリーガル」&松澤くれはさんによるスピンオフ「ショーマストゴーオン!」の2本立て。青崎さんの方は、期待値が高すぎたせいか思ったほどの満足感は得られず、残念…そもそもカジノが舞台という時点で僕の好みではありませんから、仕方ないんですけどね(苦笑) そして今回も、僕はスピンオフの方が楽しめました。筋書きが狂ってしまった舞台劇をどう“終幕”させるのか!?さすがは演劇脚本家の松澤さん、スリリングな展開が実に面白かったです!小説版はこれで一段落ですが、続刊予定だとか!?2021/07/10

雪紫

64
「下手したらネメシス、ドラマになった内容よりスピンオフが面白い説」チームネメシス最後の1人、緋邑晶登場・・・彼女と風真との関係といい登場人物と話の骨格以外話変わってるが(4巻ほどじゃない)、こっちの方がはらはらしてしまった。てか、松澤くれはさんスピンオフだったんかい(しかもフジコや果実の舞台に関わってた!?)!いやいや、ドラマのネメシスコメディ寄りだから明らかにこれも実写化した方が良いやつ!! ・・・なお、以下続刊予定とのこと。小説はどう決着を付けるのか気になる。2021/06/15

さっちゃん

53
6作目はドラマ第7話とスピンオフ。ドラマ7話のカジノの話はテレビと小説では少し違うけれど、どちらも楽しめるからいいかな。風真の「やってたシリーズ」では執事経験が明かされて思わずにんまり(*´艸`*)。うん、やってたね(笑)! 今回はスマホのパスワード当て勝負に青崎さんらしさが出ていて良かった。ドラマは終わってしまったけれど、小説はまだ続く模様。2021/06/17

うまる

44
シリーズ6冊目。1話目は開演したら止まることができない舞台上での事件。即興劇とシリーズらしいコメディとが絡み合っていてとても面白かったです。これがドラマ化しないなんて残念だなぁ。2話目の本編もつまんない訳じゃないけど、完全に松澤さんの方に喰われちゃってる…。これまで通り1話目本編、2話目スピンオフの方が良かったのでは。最後にシリーズ1冊目の伏線が出てきて繋がっている所には感心しました。 これで小説版は終わりなんでしょうか。ドラマとは違う話でも良いから、そのうち完結編を出してほしいです。 2021/07/26

キナコ

39
一気に黒幕に手が延びようとした作品。舞台上でのやりとりが面白かった。そして新たな仲間登場。本当に風間さんの友人関係が気になる… アンナの戦闘シーンもカッコよかった。ただ後半はちょっと駆け足になった感じがしたかな。そして6巻で完結ではないのね…!あれかな、黒幕の正体はドラマでってことかなぁ。小説版もみたかったんだが…ここまできたなら最後まで小説で閉めて欲しかった。2022/01/11

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