分光法シリーズ<br> 紫外可視・蛍光分光法

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分光法シリーズ
紫外可視・蛍光分光法

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065238059
  • NDC分類 433.5
  • Cコード C3343

出版社内容情報

本書は分光法の基本中の基本である吸収分光法・蛍光分光法と、使用頻度の割に解説書が少ない円偏光分光法(旋光度測定と円二色性測定)に加え、最先端のレーザー分光法までを1冊にまとめた、紫外・可視領域の分光法に関する必携の書籍です。

[目次]
第1章 紫外・可視分光の基礎
1.1 電磁波の特徴と光と分子の相互作用
1.2 電子遷移

第2章 吸収・反射分光法
2.1 吸収分光法の原理・特徴
2.2 紫外・可視分光光度計の構成
2.3 スペクトルの測定例
2.4 ケモメトリックスによる紫外・可視スペクトルの解析
2.5 遠紫外領域における反射分光

第3章 蛍光分光法
3.1 蛍光分光法の原理・特徴
3.2 蛍光測定装置の構成
3.3 スペクトルの測定例
3.4 蛍光イメージング分光法:生細胞への応用

第4章 円偏光分光法
4.1 旋光分散と円二色性
4.2 円二色性分散計の構成
4.3 スペクトルの測定例
4.4 円二色性分光法の実際

第5章 紫外・可視領域におけるレーザー分光計測法
5.1 レーザー誘起蛍光法
5.2 レーザー多重共鳴分光法
5.3 キャビティーリングダウン分光法:微量成分検出への応用
5.4 レーザー誘起自然放射増幅分光法

付録 蛍光プローブに用いられる色素の一覧など

目次

第1章 紫外・可視分光の基礎(電磁波の特徴および光と分子の相互作用;電子遷移)
第2章 吸収・反射分光法(吸収分光法の原理・特徴;紫外・可視分光光度計の構成)
第3章 蛍光分光法(蛍光分光法の原理・特徴;蛍光測定装置の構成 ほか)
第4章 円偏光分光法(旋光分散と円二色性;円二色性分散計の構成 ほか)
第5章 紫外・可視領域におけるレーザー分光計測法(レーザー誘起蛍光分光法;レーザー多重共鳴分光法 ほか)
付録 蛍光プローブに用いられる色素の一覧など

著者等紹介

築山光一[ツキヤマコウイチ]
理学博士。1984年東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻博士課程修了。コロンビア大学博士研究員、理化学研究所研究員などを経て、東京理科大学理学部第一部化学科教授

星野翔麻[ホシノショウマ]
博士(理学)。2016年東京理科大学大学院総合化学研究科総合化学専攻博士後期課程修了。東京工業大学理学院化学系研究員、日本学術振興会特別研究員などを経て、東京理科大学理学部第一部化学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。