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出版社内容情報
鈴木 央[スズキ ナカバ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
20
「馬鹿野郎・・・!!一度は自分をどうにかしようとした奴の為にここまで・・・ここまでするよな・・・お前なら!!」。祖父を殺した父イロンシッドの手がかりを求めるパーシバル達は、動植物が暴走する不可思議な木霊の谷で「調毒」の魔力を持つ少年ナシエンスと出会う。彼のモルモット役を引き受けたパーシバルはやがてその目的を知る事になるが、ここにもキャメロットの聖騎士の魔の手が及びつつあり。素直に受け取るならナシエンスが二人目の黙示録の四騎士、となる訳だけど、まだまだ物語の背景が見えてこないなぁ(以下コメ欄に余談)。2021/06/24
碧海いお
9
久しぶりに続きを読んでみましたが、七つの大罪と比べてしまうとイマイチのように感じます。前作のキャラクターや名前の繋がりはありますが、色々と薄く感じてしまうのが残念。2023/01/21
葉鳥
8
まだ前作とはほんのりしか繋がらず。一体この世界はどんな風に進んできたんだろう。2021/08/09
チューリップ
6
七つの大罪でキャメロットのアーサーに何かありそうだった記憶があるので、今回の敵ってやっぱりアーサーなのかな。マーリンの名前が出てきたりちらほら前作との繋がりを感じさせる要素が出てきた。仲間も着々と増えていて段々賑やかになってきた。2022/08/28
645
3
2巻、登録。2021/12/02