生きる力ってなんですか?―ピンチを乗り越える齋藤メソッド

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生きる力ってなんですか?―ピンチを乗り越える齋藤メソッド

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  • サイズ 46判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065235454
  • NDC分類 K159
  • Cコード C8095

出版社内容情報

友だち関係や、勉強など学校のこと。将来のこと。
うまくいかないとき、不安になってしまったとき、どうしたらいい?
そんなときに、必要なのが「生きる力」です。

じつは、新しくなった学習指導要領のテーマは、「生きる力~学びの、その先へ~」です。
つまり、国の方針としても、学校生活を通して、子どもたちに「生きる力」を
身につけてほしいと考えている、ということです。

そこで、今、必要とされる「生きる力」が身につく<齋藤メソッド>を詳しくご紹介します。
不安な気持ちから抜け出すための、考え方のヒント。
そして、誰でもできる、すぐにできる、コツを満載。

不安に負けずに、生き抜こう!!

<もくじ>
第1章 「生きづらさ」とはなんだろう?
第2章 世の中には「ピンチ」がたくさんある
第3章 なぜ学校へ行くのか?
第4章 「夢」を持つにはコツがある
第5章 心を育てる「友だち」の作り方
第6章 誰でもできる「生きる力」を育てる工夫

<中学生以上>

内容説明

コロナ、学校、勉強、友だち、将来…不安に負けずに生き抜こう!すぐできる、誰でもできる簡単メソッド満載!

目次

第1章 「生きづらさ」とはなんだろう?
第2章 世の中には「ピンチ」がたくさんある
第3章 なぜ学校へ行くのか?
第4章 「夢」を持つにはコツがある
第5章 心を育てる「友だち」の作り方
第6章 誰でもできる「生きる力」を育てる工夫

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。NHKEテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぼう

22
学生向けに書いた本のようですが、大人も十分に満足でした。ちょっとへこんだ日は、チョコモナカアイスを食べたり、さらに落ち込んだ日は、ウナギを食べて、ちょっと良い日にする、見習おう。2024/08/26

GELC

13
斎藤先生の本は、いつも間違いない。 ただこの本は、「心の強さ」、「頭の良さ」、「友達」など個別の本の集約で、掘り下げ度はそこそこといった印象。 とはいえ、中学生ぐらいに読めると、その後の人生に大きな影響があっただろう・・・と思える良書。 不安の正体を見極め、準備する 必要なことをやったという自身が落ち着きを生む 学校の役割:文化を受け継ぐ、社会性を養う 友達を作るには雑談力 上機嫌な人に人が集まる 親しき中にも礼儀あり 生きる力の基礎は真似る力 ポイントを抑えてメモを取る 毎日ちょっと良い日で終わらせる2024/04/12

あおい

8
なんとなく不安になったり失敗して落ち込んだ時こんなふうに発想の転換をしてみたら?とヒントをくれる。2022/09/14

なかおしんや

8
学校の役割は、「文化を継承する場」と言われてしっくりきた。 文明:苦労することを減らし、物質的に生活をよりよくするもの。文化:精神的に生活をよりよくするもの。つまり、知識を得るだけならひとりでできる。 学校に人が集まることの意味、そして人を育てる=文化を継承できる人、次の世代に繋げれる人を増やすということなのだろう。 社会やチームのために、苦労できる・頑張れる人が、結果として自分もサポートされ、助けられ多くの幸せを感じられるのでしょうね🎵 勉強になりました。2021/10/03

らる

8
「不安」は「正体」を見極めることが大切/「暗闇が怖い」なら「明るく」する、「静けさ」が怖いなら「明るい音楽を流す」正体が分かればやれることが分かる/学校に行く理由は2つ「文化の継承」「社会生活を学ぶ」/「夢」は生きるエネルギーになる/夢はどんどん「変わっていい」大切なのは「その時に興奮する」こと「前向きに努力する力が沸く」こと/「憧れ」は夢を持つ道/好きなことについて語り合える人が「友達」、つるむこと自体が目的の友達は不要/心身を安定させるには「呼吸」特に「吐く」が大切3秒で吸う2秒貯める15秒かけて吐く2021/08/02

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