ヤングマガジンＫＣ １日外出録ハンチョウ 〈１１〉

福本伸行/萩原天晴

講談社（2021/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065233375
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ギャグ・コメディ;男性にもオススメ;女性にもオススメ;料理;ヒューマンドラマ;カイジ;スピンオフ;;;;;;;;;;;;;

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

表紙の4人が楽しそうでいいなあ。おじさんになってもくだらないことでも付き合う関係性っていいよね。今回は、宮本さんが糖質制限したり、キャンプをやりたいけどグッズだけ買って満足しちゃうあるあるがありました。流行ってるとやりたいけど、行動するかは別だしね。大槻は、丸越で惣菜を購入し、酒を飲む大人な楽しみ方してます。たまたま見つけた商品券で豪遊って、宝くじと同じだもんね。また年末に酔いながら麻雀するのは、この作品らしい。おじさんたちが休日を全力で楽しんでいました。

2023/06/24

[かすみん]

抗えぬ糖質の雪崩。黒服と楽しむ休日に。

2021/06/26

[オザマチ]

日常のあるあるを取り入れるのが本当に上手い。

2021/05/08

[星野流人]

宮本が糖質オフダイエットにチャレンジして案の定大槻により崩壊させられる「糖制」、新年の陽テンションのまま突入したルール無用の麻雀大会「雀鬼」、木村さんが同僚からもらったマグロの頭を焼いて食う「鮪頭」がおもしろかったです。

2021/05/10

[しぇん]

変わらず面白い話しが多いです。中年男性のこんな楽しそうな様子を書いているの珍しいのもありますかね。地下生活が基本のはずなのに自分より幸せそうかもと思ってしまいます。今回は、麻雀、宮本さんにキャンプ行かせる作戦が特におもしろかったですが燻りキャンパーの行かない理由を常に探しているは、汎用性高いなと思いました