チャンピオンＲＥＤコミックス 絢爛たるグランドセーヌ 〈１１〉

Ｃｕｖｉｅ

秋田書店（2018/10発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784253239011
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ℳℯ]

★★★★★ さくらああああああああああああ！！！下手したら一番好きな巻。不器用なさくらが主人公のお陰で海外の友人をつくり、笑顔で毎日を過ごしていると考えるともうやばい…泣ける…。絵麻の話もよかったし、なんかグランプリとかどうでもいいからこういう話増やしてほしい（無理）

2021/12/10

[shushu]

再読。これ始めて読んだときは、ジョン・クランコ・スクールの教師たちの、絵麻ちゃんについての話がYAGP本選でああいうふうに出てくるとは予想もしなかった。この漫画家さんのバレエ経験の深さは半端ないなぁ、米沢さんと同じところでバレエやっていたという。さすがだ。

2021/12/05

[らっこ]

留学生活に言葉の壁があっても翻訳アプリとガッツで乗り切りつつ、その上ライバルとも仲良くなってて本当に応援したくなりますね。ただ奏より今回はさくらが踏み出した一歩のインパクトが大きかったです。確かにコラだと思っちゃうよね…。絵麻の家族も描かれててよかったものの、翔子のプッシュ弱いかと心配になりましたが、機内でのイメトレに何だか安心しました。

2020/05/24

[コリエル]

短い留学を終え、一段演技のステップを上がる奏。同じように留学先で葛藤を抱えるさくらを救いつつ次なる舞台はNY。スカラを取ると意気込んでいるけど、なんとなく新キャラやエマに遅れをとりそうな雰囲気も…

2018/10/19

[chris the bookwalker]

ebjの連載でここまで読了。クラシックバレエ好き！バレエダンサーの体型、美しい！ニューヨーク編、気になるので、続きも読みたい。奏ってまだ中学一年生だよね。短期とはいえマルセイユにバレエ留学なんて、すごいなあ。成長が楽しみ。

2023/04/07