講談社現代新書<br> 生物はなぜ死ぬのか

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講談社現代新書
生物はなぜ死ぬのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065232170
  • NDC分類 460
  • Cコード C0245

出版社内容情報

【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】
生命の死には、重要な意味がある。
遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?



なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか?

年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。
やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。
しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。
その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。
そして、人類が生み出した"死なないAI"と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。


■主な内容
・恐竜が絶滅してくれたおかげで、哺乳類の時代が訪れた
・宇宙人から見た「地球の素晴らしさ」とは
・地球上で最も進化した生物は昆虫である
・遺伝物質DNAとRNAの絶妙な関係
・「死」も、進化が作った仕組みである
・ヒトだけが死を恐れる理由
・"若返る"ベニクラゲの不思議
・超長寿のハダカデバネズミは、なぜがんにならないか
・ヒトの老化スピードが遅くなっている理由とは?
・「若返り薬」の実現性
・少なめの食事で長生きできる理由
・老化細胞は“毒”をばらまく
・テロメアの長さと老化は関係ない?
・生物学的に見ると、子供が親よりも「優秀」なワケ
・ヒトが生きる目的は、子孫を残すことだけではない
・“死なないAI”を生み出してしまったヒトの未来
・有限の命を持つからこそ、「生きる価値」を共有できる
・私たちは、次の世代のために死ななければならない
――すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。

第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか
第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか
第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか
第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか
第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか

内容説明

死生観が一変する現代人のための生物学入門!遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?

目次

第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか(天文学者になればよかった;「この世の始まり」を見る方法 ほか)
第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか(「変化と選択」;DNAとRNA、似たもの同士が存在する理由 ほか)
第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか(食べられて死ぬという死に方;食べられないように進化した生き物 ほか)
第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか(2500年前まではヒトの寿命は15歳だった;ヒトの最大寿命は115歳!? ほか)
第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか(死はヒトだけの感覚;多様性のために死ぬということ ほか)

著者等紹介

小林武彦[コバヤシタケヒコ]
1963年生まれ。神奈川県出身。九州大学大学院修了(理学博士)。基礎生物学研究所、米国ロシュ分子生物学研究所、米国国立衛生研究所、国立遺伝学研究所を経て、東京大学定量生命科学研究所教授。前日本遺伝学会会長。現在、生科学学会連合の代表も務める。生命の連続性を支えるゲノムの再生(若返り)機構を解き明かすべく日夜研究に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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