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出版社内容情報
さがら 梨々[サガラ リリ]
著・文・その他
岡本 健太郎[オカモト ケンタロウ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
5
狩りをし魚を獲り燃えるキスだってしたよね💕あほむし4人にとって初めてだらけで睦まじい想い出がいっぱいの島とついに別れの時🏝️爆発物やお酒をしれっと作り出すキケンなJKたち、大海原へ漕ぎ出せば洗いっこですっきりシちゃう💟なんてほのぼの空気が過酷な状況へ急転直下する筏旅はサバイバルの事実を思い起こさせる🌊結果ほまむつの比率高めだった今巻、クライマックスを迎えカプ的にどうなるのか。本当にほまれが女子でよかったのは我が脳内会議も全会一致です⭕️2021/04/06
北白川にゃんこ
4
死亡率1パーセントは高いからな!2023/11/30
かなっち
4
本格女子高生サバイバル、舞台は無人島から大海原へと変わった…感動と激動の第8巻です。感慨深く…もやっと脱出できましたが、いくらほまれちゃんが物凄いサバイバル力があると言っても、万全に備えても、素人ばかりの航海では最悪の結果になっても仕方ないとしか思えません。案の定…な展開になってしまいましたが、リーダーを失った3人と、一人海に投げ出されたほまれちゃんと、4人にとっての最大の危機を乗り越えることができるのでしょうか…。先が気になるので、急いで9巻に続きます。2022/10/16
ブナ太郎
3
「アイアム冒険少年」という番組で無人島から一人で脱出する企画があるが、あの時、一番ハラハラするのが、最後にいかだで脱出するときに自分で作ったいかだが大海原で壊れないかということだ。冒険少年では、数キロ先に有人島があることが解っているが、今作は、そもそも近くに陸地があるのかもわからない。無謀すぎる。リアルでは、いかだでの脱出は危険すぎる。危惧した事態が起き、ほまれは一人大海に取り残されてしまった。この恐怖は、計り知れない。助かっていて欲しいところだが、現実的に考えれば、生存は絶望的である。2021/05/18
毎日が日曜日
3
★★★2021/04/11