講談社青い鳥文庫<br> 人狼サバイバル―頂上対決!三つ巴の人狼ゲーム

個数:
電子版価格
¥710
  • 電書あり

講談社青い鳥文庫
人狼サバイバル―頂上対決!三つ巴の人狼ゲーム

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月26日 05時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065225349
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

内容説明

命がけのリアル人狼ゲームに勝ちつづけたハヤトとウサギは、ついに伯爵と相まみえることに!!過去の5回のゲームでいっしょに戦った仲間たちの中に、今度はこちらをあざむく敵も交ざっている?狡猾極まりない狼と、息をひそめる吸血鬼を前に、善良な村人は、お互いを信じぬき、悪を追放できるのか?そして、最後に切り札を出して、伯爵に王手をかけるのは?小学中級から。

著者等紹介

himesuz[HIMESUZ]
岐阜県出身のイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nishiyan

18
ハヤトたちの元に届いた伯爵からの招待状は宝石博物館での人狼ゲームへの誘いであった。これまで一緒にゲームを戦ってきた仲間とともに最多10人でのゲームに挑むシリーズ第6弾。狼、村人、吸血鬼の3陣営に分かれてのバトルは手に汗握り、仲間に化けた伯爵、因縁のあるカラスの存在がハヤトを惑わし、ウサギをこれまで以上に慎重にする。何気ないキャラクターの行動に狼を見つけるヒントがあり、これを見つけ出すのが快感で楽しい。予想を裏切る展開に驚きつつ、新たに現れた敵との戦いを示唆するラストがとてもよかった。次巻が楽しみです。2021/03/29

陸抗

16
今回は伯爵が参加するので、ハヤトとウサギが伯爵とついでにカラスを負かせて終了だと思ってた。…いい意味で裏切られた。人狼二人と吸血鬼(狐)の正体を暴くだけでも大変なのに、集められた10人の中に紛れこんだ伯爵まで見破れと。今までの人狼を読み込んでいたら、きちんと気がつく伏線も張られていたけど、全く気がつかなかった。伯爵とゲームを続ける悪魔はどこか抜けてるけれど、「人狼サバイバル」の意味が明かされた時は鳥肌がたった。このゲーム、いつまで続けるつもりなんだ。2021/03/14

mi-cha-n1228

14
伯爵が、誰かに化けている(体を乗っ取っている)と知って、背筋がぞくぞくした。2021/04/06

こゆ

6
新小4、一人読み。シリーズ6作目。この春休みに猛烈にハマり、シリーズ全巻を大人買い。2023/04/09

イカまりこ

6
伯爵との直接対決だから、これで最終巻だと思って読み始める。最後まできて、これってここで終わり?続くの?どっちとも取れるラスト!あとがきに終わりとは無かったから次を待ってもいいんだよね。でも今後の人狼ゲームはどうなっちゃうんだろう。サバイバルって明言されて、もっと難しくゲーム性より生き残りを賭けたものになるのかな。ハヤトとウサギのコンビがやっぱりいい!べったりすり寄ってない、ちゃんと考えてる感じが好き。そしてカラスの美意識が最高。小手先の勝利じゃなく美しい勝利を求める姿勢、ギャンブラーだなぁってw2021/04/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17528864
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。