出版社内容情報
ミッキーとミニー、くまのプーさん、ダンボ、バンビ、101ぴきわんちゃんなど、
1歳児に人気のディズニーキャラクターが登場する読み聞かせ絵本。
1話が2P~6Pなので、お子さんが無理なく親しむことができます。
また、
食べ物が「おいしいね!」
おはなが「きれいだね!」
おともだちと「いっしょにあそぼう!」
たのしかったね「おやすみなさい」
など、親しみやすい内容が満載なので、
お子さんが自然にお話の中に入っていくとができます。
一緒に「パクパク」と食べるまねをしたり、
目かくしをしてかくれんぼ気分を味わったり……
お子さんと触れ合いながら、豊かな読み聞かせの時間をお過ごしください。
内容説明
まだ小さな子どもたちは、絵本もおもちゃと同じ感覚で見ています。絵本でおもいきり遊びたいのです。めくると絵が変わって、楽しい!大好きなママやパパの声でお話ししてもらうから、もっと楽しい!子どもたちの「楽しい!」がたくさん聞かれるよう、この本には「読み聞かせ」のアドバイスも掲載しました。見たり、読んだり、遊んだりしながら、お子さんとの楽しい時間をお過ごしください。
目次
プーさんともりのかくれんぼ―「もういいかい?」「もういいよ。」プーさんたちのかくれんぼ遊び。
ミニーちゃんのおかいもの―いろいろなお店でミニーちゃんがお買いもの。さて、なにを買ったのかな?
こんにちはバンビ―静かな森に、しかの赤ちゃんが生まれました。バンビの誕生です。
ミッキーのうたのきょうしつ―「ミッキーマウス・マーチ」「ほしにねがいを」「ちいさなせかい」
一〇一ぴきわんちゃんのあしあとだあれ―真っ白な雪のうえに、ならんだ足跡はだれのもの?指でたどって確かめよう。
ダンボのおかあさんだいすき―ダンボはママがだ~いすき。今日もいっしょに遊んで、ごきげんです。
著者等紹介
仲田安津子[ナカタアツコ]
元・御苑学園幼児ルーム主事。日本女子大学卒。同附属豊明幼稚園勤務後、自ら御苑学園幼児ルームを主宰。幼児誌の企画にもたずさわる。子どもたちの笑顔を引き出す力、アイディアが豊富で、現在も幼児教育界や子どもを持つ親から絶大なる信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。