内容説明
大泥棒たちが集まる秘密の会。そこで供される「五右衛門鍋」は驚くほどにうまいらしい。これはただの懇親会なのか?自分を手伝っていた下っ引きの万吉殺害で、将軍暗殺計画の捜査は急務だが、会も探り始めた「味見方」魚之進。鍋から導き出した驚天動地の悪事とは?極上の謎と珍味あふれるシリーズ第三弾。
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。2015年、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞。「この時代小説がすごい!2016年版」では文庫書き下ろし部門作家別ランキング1位を獲得した、絶大なる人気と実力を誇る時代小説家。主な著書に「隠密味見方同心」(講談社文庫)、「わるじい慈剣帖」、「極道大名」、「閻魔裁き」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やも
69
【あんこ豆腐】大奥にひっそり搬入されるあんこ豆腐とはなんぞや🫘【海たぬき】オットセイのマタンキを欲しがるのは誰だ!?効き目は本当にあるのか🦭🍌【おやじのおじや】おじやイチオシのおやじがある日からおじやを勧めなくなってきたその理由は…【五右衛門鍋】泥棒達が月に1回、闇鍋ならぬ五右衛門鍋ってぇのをやってるって?泥棒稼業から足を洗ったようなやつも集まってるってのは、一体なんのため?▶相変わらずこのシリーズは面白い!今回はぞぞぞとなるような終わり方😱続きが気になるけど、先に図書館本を読まねば💦2025/11/29
kagetrasama-aoi(葵・橘)
38
「潜入味見方同心」第三巻。表紙絵、とうとうお静さんが登場、さすがにお美しい(*^^*)。第二シリーズ「潜入」のラスボスはあの人だったんだぁ。 “北大路魯明庵” その正体はびっくりの人物(架空の人物でしょうけど、あの名字です‼️)でした。大奥と絡んで、先行きが楽しみです。2023/03/16
kagetrasama-aoi(葵・橘)
33
「潜入 味見方同心」第三巻。表紙絵、とうとうお静さんが登場、さすがにお美しい(*^^*)。第二シリーズ「潜入」のラスボスの正体にびっくり仰天です。 “北大路魯明庵” とは架空の人物でしょうけど、あの名字です‼️大奥と絡んで、先行きが楽しみです。2024/08/07
ひさか
23
2021年2月講談社文庫刊。書下ろし。シリーズ3作目。通算12作目。4つの連作短編。お静やおのぶも面白いが、今回登場した大奥の八重乃も面白く、展開が楽しい。謎が謎を呼びというほどではないが、ころころと転がるような展開で、また次巻へ続く。やめられません。2021/04/15
み
18
さくさくと♪今作では明らかにならずでした。闇鍋の理由が怖いです。2023/12/07




