内容説明
のらいぬなかまたちのもとへやってきたハスキーけんの「はらすきー」。あるひ、ひみつのばしょにあったたべものが、ごっそりなくなってしまいます。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞、『はやくねてよ』(岩崎書店)で1995年日本絵本大賞を受賞。作品に数々の人気シリーズがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
39
図書館本。野良犬の厳しい暮らし。我慢しなくちゃいけない生活で我慢ができない犬。糾弾する犬と責められない犬。与えられた優しさで成長していく。あきやまさんの絵本なので、小学2年生の長女が喜んで借りてきたけど、いつもの雰囲気と違って戸惑っていました。とりあえずはらすきーがシュッとした所には笑ってたけど。2021/07/24
どあら
34
図書館で借りて読了。お腹が空いたら我慢が出来なくなるのは人間も同じですね…( ´Д`)=3 (6分02秒、全学年)2021/11/30
喪中の雨巫女。
13
《本屋》ケンの、優しさが、ハラスキーを成長させたと思う。2021/03/15
ヨシ
5
ログインできなかった空白の1ヶ月の間に読んだ本の登録のため、感想はありません。2021/12/28
nago
5
のら犬たちのはなし。 ケンは勇気あってやさしいなあ。2021/03/05