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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
15
ビバ君とシルバーが加わってより賑やかになった勇者一行。「遊び心」を持つ仲間は大切ですね…アケボノでは浴衣姿のサフィとリコや、ビバ君とリコのなり染めやコンビでの戦闘も見れてよかったです。魔法のことで目を輝かせるリコもかわいいですが、ビバ君と一緒にいてドキドキしている乙女な姿もかわいかったです。愛の力は偉大ですね。アケボノでの一件も終わっていよいよというところでまさかの終了なのだけが残念なところです。面白かったのに…2021/01/16
alleine05
6
表紙通りのリコ回で今回はサフィとシブキの出番は比較的少なめ……だというのにここで打ち切り完結だという。いやそりゃ比較的区切りのいいところまでは進んでたけどさあ。敗因としてはやはりファンタジーの世界が舞台というのはこの作者のラブコメメインの作風にあまり合っていなかったんじゃないかと。読んでみればちゃんとファンタジー要素をラブコメ要素をうまくミックスさせているんだけど、そのへんがなじむのに時間がかかったのかなという気が。まあ、いずれどこかでこの作品が続きを読めることも、次の新作にも期待ということで。 2021/01/16
リク@ぼっち党員
5
残念ながら「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。おのれ資本主義め…。ただ無理やり畳むんじゃなくて、区切りのいいところで終わらせたのは英断だったと思う。最終巻はリコと恋の話がメイン。巻き込まれ体質で天然な幼馴染に振り回されながら、己の恋にも全力投球。やはり堂本さんの描く恋する乙女はとても魅力的だし、恋する乙女が最強というのは誰もが認めることだ。寂しいけれど、また次の新しい作品に出会えると切り替えて、堂本さんの次回作をお楽しみにしています。2021/01/16
ppwahara
1
私たちの戦いはこれからだ!(公式)2021/04/27
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
大聖女との対面を経てせっかく面白くなってきていたのに伏線完全放置の打ち切りENDは悲しいなあ。2021/01/17