講談社ラノベ文庫<br> 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます〈2〉

個数:
電子版価格
¥649
  • 電書あり

講談社ラノベ文庫
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 13時30分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065215333
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

前世では魔術に見惚れて命を落としてしまったほど、魔術を愛しているサルーム王国の第七王子・ロイド。城の地下に封印されていた魔人・グリモワールを従えるほどの実力を持ちながらも、目立つことなく魔術を追究する生活を目指していた。隠そうとしても隠しきれない魔術の実力で、魔獣に言うことを聞かせたり、付与魔術を越えた存在――魔剣を作ったりと、意外に忙しい日々を過ごすことに。ある夜、ロイドを狙う存在が現れた。それはロイド以外は気がつかないほど気配を消すことに長けた、暗殺者ギルドの一員!だが、ロイドを襲った理由は誤解からで――!気ままに魔術を極め――ようとするのも意外と大変です!?

内容説明

前世では魔術に見惚れて命を落としてしまったほど、魔術を愛しているサルーム王国の第七王子・ロイド。城の地下に封印されていた魔人・グリモワールを従えるほどの実力を持ちながらも、目立つことなく魔術を追究する生活を目指していた。隠そうとしても隠しきれない魔術の実力で、魔獣に言うことを聞かせたり、付与魔術を越えた存在―魔剣を作ったりと、意外に忙しい日々を過ごすことに。ある夜、ロイドを襲おうとした存在が現れた。それはロイド以外は気がつかないほど気配を消すことに長けた、暗殺者ギルドの一員!だが、ロイドを襲った理由は誤解からで―!気ままに魔術を極め―ようとするのも意外と大変です!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

23
ロイドが日常を過ごす中で、新たな挑戦に直面する物語である。ロイドはシロと共に、魔獣とのコミュニケーション方法を学び、兄弟との絆を深め、また暗殺者ギルドの面々との予期せぬ出会いを経験する。物語の始まりでは、ロイドが魔獣使いの技術を学びたいと考え、姉のアリーゼに相談に行く。アリーゼから学んだ方法を用いて、シロに対するコミュニケーションを深める。この出来事をきっかけに、ロイドは魔獣との関わり方について新たな理解を得る。その後、ロイドの兄であるディアンが現れ、彼と一緒に魔剣製作に挑むことになる。2024/03/31

nishiyan

11
兄アルベルトとの魔獣討伐で魔人を倒し、魔獣シロを仲間に加えたロイド。魔獣とのコミュニケーションなど魔術に少しでも関わることに相変わらず夢中な彼は兄で第四王子ディアンと魔剣を作ったり、暗殺者ギルドに狙われたりする本巻。鍛冶の知識があるグリモの力を借りての魔剣作りではディアンを感嘆させる安定の展開。暗殺者ギルドの一件では彼の好奇心をくすぐる特性を持つメンバーに加えて、魔族と邂逅を果たすなど本人は目立ちたくないはずが、周囲の期待と羨望は高まるばかりというのは面白い。次巻はどうなるか。2024/04/03

サンゴ

8
研究対象(なかま)って2022/06/30

真白優樹

6
兄弟の王子達と魔剣を作って付与魔術を特訓したりする中、誤解から暗殺者ギルドの面々に襲撃される今巻。―――魔術の道も前途多難、だけどもう止まれない。 兄達と一緒に魔剣を作ってみたり、暗殺者ギルドの面々と激突してみたり。相も変わらずロイドが縦横無尽に動き回る中、様々な人間との繋がりが出来ていく巻であり、再び様々な誤解を積み重ねていく中、着実にレベルアップしていく、面白さがまた一つレベルアップしていく巻である。研究対象と書いて仲間と読む繋がりを得たロイドは、どんな騒ぎを起こすのか。 次巻も勿論楽しみである。2020/12/06

ちゃか

4
しかし、ロイド第七王子という身分で魔術にのめり込んで研究してますが。第四王子のディアンも、他国に王子自身が鍛冶技術を学ぶために留学していたそうですし、わりとこの王家誰も彼も趣味に驀進してますよね……という印象がある。2024/03/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17037011
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。