講談社の実用BOOK<br> ほしいのは「つかれない家族」―ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

講談社の実用BOOK
ほしいのは「つかれない家族」―ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月26日 05時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784065210604
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

ポストコロナ時代を生きる、新しい家族のトリセツ。
東洋経済オンラインの人気連載を書籍化。ワンオペ家事&育児の絶望から、夫を巻き込みストレスレスな家庭づくりをめざして立ち上がった著者の奮闘記。

イラストレーター&コミックエッセイストとして活躍する著者。夫は仕事人間の会社員。ワンオペ家事&育児に奮闘し、楽しく子育てしていたつもりが、いつの間にか疲弊し、体調を崩したことから一念発起。
息子のためには自分がすべて抱えていてはいけない! と、「夫をいかに巻き込むか?」「家族全員がストレスなく過ごすにはどうしたらいいか?」……海外を含め様々な家族を取材し、ヒントを得ながら、「つかれない家族」について考え、実践していきます。

コロナ禍の「在宅ワーク」でも浮き彫りになり、社会問題ともなっている、「『家族という他人』とどう過ごすか?」問題。
それぞれのこだわり、思い込み、社会通念、法制度……様々に立ちはだかる障壁をどう乗り越えていくか?

私たちがが心に「やさしさ」を取り戻し、家族に「笑顔」を取り戻すために何が必要か?

オンラインでの連載中から様々な共感と議論を巻き起こしたコミックエッセイの書籍化です。

悩める人に、将来に不安を抱く人に、救いとなる視点を与える、実感的かつ実践的な「家族の教科書」。

◎目次
第1章 わが家が「つかれる家族」だったわけ
第2章 「つかれない家族」に共通している6つのこと
第3章 「つかれない家族」はこんな風にくらしている
第4章 そしてわが家は「つかれない家族」になれたのか?


内容説明

日本、イギリス、フランス、スウェーデン…それぞれの家族に取材してわかった、「つかれない家族」に共通している6つのこと。様々なハードルを乗り越え「希望」と「笑顔」を取り戻す、救いのコミックエッセイ。東洋経済オンラインの大人気連載、待望の書籍化!

目次

第1章 わが家が「つかれる家族」だったわけ
第2章 「つかれない家族」に共通している6つのこと(家族に「正解」はないけれど;つかれない家族の共通点その01 自分の役割に満足している;つかれない家族の共通点その02 話し合いができる;つかれない家族の共通点その03 お互いのことをパートナーだと思っている ほか)
第3章 「つかれない家族」はこんなふうに暮らしている(ケーススタディ1 双子を含む子どもが6人!!イギリス国際結婚ファミリー;ケーススタディ2 便利アイテム&時短グッズを活用しまくる京都仲良し夫婦;ケーススタディ3 パパ2人のスウェーデン国際結婚ファミリー;ケーススタディ4 ほぼワンオペ育児で3人子育てそれでも夫婦仲良し富山ファミリー ほか)
第4章 そしてわが家は「つかれない家族」になれたのか?

著者等紹介

ハラユキ[ハラユキ]
イラストレーター、コミックエッセイスト。雑誌、書籍、広告、TV、Webなどの媒体で執筆しつつ、コミックエッセイの著書も出版。2017年から約2年間バルセロナに住んだことをきっかけに、海外取材もスタートさせる。「ほしいのは『つかれない家族』」は現在も東洋経済オンラインで連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっこ

44
これはすごく良かった!ワンオペ家事育児に疲れ果てた著者が、各国の家族にインタビューをしながら疲れない生活を模索する話。一番響いたのは『育児も家事もこだわりがあるものはしっかりやって、それ以外は時短、外注、合理化する』これは本当に大事だと思う!私の場合好きな料理や整理整頓、子供との工作、読み聞かせはしっかりやる。裁縫に興味がないので園グッズは全て外注。将来的には食洗機を買って、水回りの細かい掃除も外注したい。うちは夫が少し特殊な職種で、とにかく忙しいし、夜でも休みでも仕事が入れば対応しなくてはいけない。→2021/01/14

ごへいもち

22
「疲れない家事」の本かと思ったら主に子育て本でした。あの頃こういう知識があったらなぁ。ただ泣くしか方法のない赤ちゃんに泣いても無駄とわからせるって賛成できない。時短家電、ルンバは良い。洗濯乾燥機、食洗機はあまり使いこなしていない。ブラーバは故障中(-。-;。ホットクックはどうなんだろう2022/07/05

チャー

15
ワンオペ育児を経て夫婦・家族関係を見直した著者が、様々なカップルへの取材を紹介しつつうまく生活するための考え方や視点を紹介した本。大変な日常を改善するヒントが多数記されている。一日仕事をしていてもリラックスするときがあるのだから家事はできるほうがやればいい。固定観念に縛られず時短道具や制度を積極的に使い負担を減らすことも効果的。察することを求めすぎずきちんと話し合うことが重要。いい妻、いい夫という言葉が家事や仕事をきちんとこなすことという意味であったら決して誉め言葉ではないという指摘は考えさせられる。2024/01/23

wonderhoney

13
子育てはラクじゃないけど、どーやってラクするか。完璧じゃなくていいし、人でも家電でも頼れるものには頼って、楽しく家族でいたいですねー。国際結婚、同性で子供のいるカップル、とにかく多彩なカップルに子育て、家族のあり方などをインタビューして、文字と漫画で報告。パートナーと話し合って生活に折り合いを付けてる感じがリアルで良かった。他の家庭はどーだろう?と気になる人、子育てに行き詰まっている人は読んで参考になるかも。ただし、1人親には参考にはならないかも。2021/03/28

K1

13
家族に正解はないけれど、「つかれない家族」の共通点が6つあげられています。夫婦間で話し合いができる、お互いのことをパートナーだと思っている、分担を「性差」ではなく「個人差」で決めているなど。イギリス、日本(京都と富山)、スウェーデン、フランス在住の夫婦のインタビューから「つかれない家族」のヒントが書かれています。子どもも大きくなっていくので、家族も変わっていくし、子育てに完璧な世界はないけれど、自分も家族も「つかれない」が一番だなと思いました。2020/12/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16680843
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品