講談社文庫<br> キネマの天使―レンズの奥の殺人者

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講談社文庫
キネマの天使―レンズの奥の殺人者

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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065208410
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

東風亜由子、32歳、気鋭の映画スクリプター、もとい、正木監督の雑用係。強烈な個性を持つ役者やスタッフに振り回されつつ、新作映画の撮影も佳境を迎え…たところで、スタントマンが殺された!昔は映画監督になりたかった。そう語っていた著者が、映画への愛と知識を惜しみなく込めた、魅惑の新シリーズ第1弾!

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年福岡県生まれ。’76年に『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2006年、長年のミステリー界への貢献により、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。’16年に『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニンジン

26
図書館本で初の赤川次郎さん これが赤川次郎ワールドかといった作品でした。 読みやすく単純明快です。主人公の亜矢子さんが流石に万能すぎるなとおもいましたが😅なんとか報われて欲しいですね…2021/06/22

Kana

20
大好きな赤川次郎さんの新シリーズの第1弾。これは続編があるんだと思って嬉しくなった。主人公東風亜矢子は監督の女房役と言われている映画のスクリプター。撮影の期間に様々な事件に遭遇し、危険な目に何度もあう。プロポーズされるけど振られるところは気の毒だけど三毛猫ホームズシリーズの片山刑事みたいで面白かった。2021/01/16

蕭白

10
赤川次郎さんらしいオチに思わず笑ってしまいました。2021/01/22

みみみ

6
15年ぶりぐらいに赤川次郎さん読んだ気がする。このさくっとした空気が懐かしくて嬉しい! 事件はなかなかすすまないけど、読んでて楽しい。2024/07/16

まみりい

5
赤川次郎やっぱり好きだな 2024/10/09

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