あの感動と勇気が甦ってくる ラグビー日本代表ONE TEAMの軌跡

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

あの感動と勇気が甦ってくる ラグビー日本代表ONE TEAMの軌跡

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065208274
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

出版社内容情報

2019年に開かれたラグビーワールドカップは日本中のみならず、世界中を感動の渦に巻き込んだ。日本代表はラグビーの本質である闘争と相手へのリスペクトを体現し、ラグビーというスポーツの魅力を世界中に伝えることに成功した。世界を魅了した「ワンチーム」はいかにして形成されたのか、日本代表は何を考え、どうやってベスト8入りを実現したのか。――ラグビーワールドカップ2019、日本代表の活躍とその舞台裏を歴史に残す一冊

勝つことは簡単ではない、
そのことを彼らは知っていた

プロローグ 2019年10月13日、横浜
第1章 大会前夜
第2章 不協和音
第3章 情報戦
第4章 地獄の猛練習
第5章 選ばれたメンバー
第6章 開幕―ロシア戦
第7章 奇跡―アイルランド戦
第8章 結束―サモア戦
第9章 確信―スコットランド戦
第10章 敗者―南アフリカ戦
第11章 解散―夢は続く

内容説明

ラグビーワールドカップ2019、日本代表の活躍とその舞台裏を歴史に残す一冊。

目次

2019年10月13日、横浜(藪木宏之の証言)
大会前夜(藤井雄一郎の証言)
不協和音(藤井雄一郎の証言)
情報戦(藪木宏之の証言)
地獄の猛練習(藤井雄一郎の証言)
選ばれたメンバー(藪木宏之の証言)
開幕―ロシア戦(藪木宏之の証言)
奇跡―アイルランド戦(藤井雄一郎の証言)
結束―サモア戦(藤井雄一郎の証言)
確信―スコットランド戦(藪木宏之の証言)
敗者―南アフリカ戦(藤井雄一郎の証言)
解散―夢は続く(藪木宏之の証言)

著者等紹介

藤井雄一郎[フジイユウイチロウ]
1969年、奈良県生まれ。’93年、名城大学卒業後、ニコニコドーラグビー部に入部。’99年にサニックスに移籍し、センター、ウイングとして活躍した。現役引退後は2002年名城大学のヘッドコーチ、’04年サニックスのバックスコーチ、’05年監督。’17年サンウルブズのキャンペーン・ディレクターを経てGMに就任。’19年より日本代表の強化委員長を務める

藪木宏之[ヤブキヒロユキ]
1966年、山口県生まれ。’88年、明治大学卒業後、神戸製鋼に入社。’88年~’93年はスタンドオフとして、’94年はスクラムハーフ・スタンドオフとして、チームの7連覇に貢献した。現役引退後は神戸製鋼の広報部員を務め、2016年から日本ラグビー協会に出向して広報部長に就任。’19年より日本代表の広報を担当した。’20年より関西ラグビー協会の事務局長を務める

伊藤芳明[イトウヨシアキ]
1950年、東京都生まれ。毎日新聞社でカイロ、ジュネーブ、ワシントンの特派員、編集局長を経て専務取締役主筆。2016年から論説特別顧問。TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」のコメンテーター。元日本記者クラブ理事長。高校、大学でラグビー部に所属、現在はシニアチームでプレーする。関東学士ラガー倶楽部会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

16
w杯でのラグビー日本代表チームの取材本は多く読んできたが、この本は代表強化委員長と神戸製鋼の7連覇に貢献した代表広報の藪木氏がメイン。 藪木さんは試合前のロッカールームで画像を撮り「ビクトリーロード」をみんなで歌って手締めをするシーンを提供し方でした。 これまでの取材本は特定の選手や練習、試合の過程を伝える内容が主であったと思います。 この本はジェイミーヘッドコーチ、リーチマイケルを中心としたチームリーダーとのやり取りもすぐそばで見ているだけにリアルに感じられた。 ジェイミーの手腕、人徳がよく分かった。2020/09/05

みい

8
読みたかったやつ!と言いたいところだけど、なんとなくもう少し欲しかったなぁ、な感じ。もっとあの時のことを知りたい欲が出てしまう。やぶきさんがカメラを手にあちこち頑張っていらしたお姿を思い出しました。2020/12/01

venturingbeyond

7
あの熱狂からもう1年。ダイバーシティの価値を体現し、日本ラグビー史上最大の成果をあげたジェイミージャパンのインサイドストーリー。チームスタッフの視点からチームのコアバリューや文化が語られる。記されているエピソードの1つひとつと、これまで様々なメディアで語られてきたこととの間に齟齬はなく、そうした点で新鮮味はないが、藤井さんがキャンペーン・ディレクターとして果たした役割の大きさがはっきり分かったことが、本書の最大の収穫。孤独なヘッドコーチのストレスやプレッシャーを緩和する絶妙の人選だった。2020/09/30

HaruNuevo

6
『このチームは文化の多様性、多文化の融合によって生まれる力が、世界でどこまで通用するか、ジェイミーが挑んだ壮大な実験だったと思えてきます。』RWC2019の日本代表の軌跡を追いつつ、ジェイミー・ジョセフを中心に成し遂げられた『ONE TEAM』という奇跡を描くとても重いドキュメンタリーである。2021/01/10

よし

4
ラグビーワールドカップ2019で活躍した日本代表の軌跡をまとめた本。チームの一員として大きな役割を果たした藤井雄一郎さんと薮木宏之さんが日本代表の素晴らしさや課題を率直に語っていて、昨年の感動が蘇ってきました。台風第19号の影響で中止されたカナダ対ナミビア戦(釜石)にまつわるエピソードも丁寧に描いていただき感謝したいと思います。日本代表は様々な国籍のメンバーが力を合わせて一つの目標に向かっていく、その確かなモデルをラグビーを通して示してくれました。そのレガシーを受け継ぎ伝えていくことが大事だと思いました。2020/08/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16227465
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品