少年マガジンＫＣ ドメスティックな彼女 〈２８〉

流石景

講談社（2020/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065203385
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

流石 景［サスガ ケイ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[双海（ふたみ）]

小説家として脚光を浴びる夏生を陥れるため、再び暗躍する種部。愛する人のため。家族の未来のため。陽菜は一人、戦うことを決意する。しかし、現実はいつだって残酷で…。初体験から始まった純愛トライアングル、ここに完結。

2023/05/26

[チューリップ]

これをハッピーエンドと言っていいのか分からないなあ。ヒナは結局夏生をルイから譲られたみたいに思えるし、3人共子供の事全然考えないでこの結論にしたんだろうなと感じで10年後くらいに凄い事になってそうだなと思った。桐谷先生とか最後までいい人で好きだったな。

2022/08/20

[yuuuuuuuuu51]

完走。最後の6刊は一日で読んでしまった。正直ラストに違和感はある。だけどこのラスト以外にはヒナが報われなかった。最後の最後にルイとではなくヒナと結婚することを選んだ主人公の夏生に感情移入しきれなかったけど理解はできる。そう思いながらも最後で高校編から登場してきたキャラたちが幸せに過ごしているのを見るとこっちまで嬉しい気持ちになりました。このお話を楽しく彩ってきたのはマスターやフミヤ、文学部の子たちで大人のカッコよさは桐谷先生や桃源先生..書ききれない。最後の主要キャラと作者のコメントには感慨深さがあった。

2021/11/17

[三沢浩]

種部伏線あったしやっぱり！まともでない選択かもしれないけど陽菜には幸せになって欲しかったから夏生と結婚して嬉しい。最後の一コマ最高のエンディング！

2021/10/23

[hypotheticaltiger漫画]

やっと終わったか...一番好きな漫画シリーズになったよ。是非読んでみてください。

2021/01/30