- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 ヤングマガジンKC
出版社内容情報
井龍 一[イノリュウ ハジメ]
原著
伊藤 翔太[イトウ ショウタ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ころこ
31
痛みとは人間の生存本能に直結するため、痛みのない人間は死んでいくのではないかと思う。感覚麻痺は糖尿病でも起こるが、足が壊死していくのは、まず痛みに鈍感になるからだ。それが他者の痛みに倒錯的な欲望を持つというのは相当に飛躍がある。義父のナラティヴがこの時点ではない以上、推理の筋は良くない…この回転の連続に破綻がないことを評価している読者がいる一方で、コミットできない、決定的に惹かれないとこの巻で感じ取ってしまった読者も一定数いるのでは。私は後者で、このままでは真明寺麗とは何者だったのかが残ってしまう。2025/07/04
雨
16
読了。2024/10/06
ぴっころ
3
登場人物全員悪人か。もう目まぐるしく展開する話についていけないというか最初原作が悪いとか書いてしまって申し訳ない気持ちになった2022/02/19
のんの
2
警察官たちが胸くそだった。そして、え、犯人、その人なん?2024/08/08
f the minion
2
なんかもうめちゃくちゃやな。どう着地させるんだこの話し。2022/08/07
-
- 和書
- いきるりすく