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内容説明
人も、お話しも、さまざまな「ほぼ日」インタビュー、書籍化。
目次
21世紀の「仕事!」論。俳優・柄本明さん篇
洞窟の奥。洞窟探検家・吉田勝次さんに聞く、美しくも危険な「異界」の話
鈴木金太郎、91歳のパンク直し。Kintaro Suzuki,Age91,Flat tire rapair.
技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。画家・山口晃さんに聞く「絵描きの技術論」
巴山くんの蘇鉄。
インタビューとは何か。原一男篇
俳優の言葉。山崎努篇
妻と夫。Nさん夫妻篇
画家・山口晃さんに聞く「絵描きの技術論」part2 山口晃の見ている風景。
伝説の映像作家・佐々木昭一郎さんに聞く 物語とは何か。
その人が「道しるべ」だった。―ピエール・バルー、ほとんど最後のインタビュー
俳優の言葉。―窪塚洋介編
なぜ学ぶのか、何を学ぶのか。―研究生活46年の恩師・坪井善明先生に聞く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんだねいっぺい
29
これは、100巻ほど、出してほしい。こういうシリーズがあってよい。 山口晃さんの技術論もよかったし、吉田さんの底知れぬエネルギーに痺れたし、バルーの人生を謳歌する感覚にもやられた、でも、窪塚さんがよかったかもしれない。原田さんと山崎さん、ふたりの言葉の奥の言葉を見抜くのは、スゴいと思った。さらりと言った「演じる枝」という言葉も心に残った。2020/07/27
み。
2
夫婦のインタビューがよかったな。窪塚くんも印象的。山口さんの技術の話も。webより、本の方が読みやすいな、私は。2020/06/07
江藤 はるは
2
読書というより、おしゃべり。2020/04/28
才谷
1
有名無名を問わずにインタビュー。相手が魅力的な人であるのも勿論だが、自然とおしゃべりの中でその人の良さが出てくるのがよい。2020/12/01
はちがみっつ
1
おそらくHPで読んだと思うが、紙媒体で読むのもまたいい。 インタビューほどの肩の力が入ってない、雑談、なので、聞き手と同じく、驚いたり、楽しんだり、人の話を隣のテーブルで聞いてしまって、引き込まれてる感じが何とも良い。 ただ、横書き左開きというのは、HPの名残りとは言え、縦書き右開きに慣れたこの身には、ちと不自然。2020/06/20