お庭番デイズ 〈下〉 - 逢沢学園女子寮日記

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お庭番デイズ 〈下〉 - 逢沢学園女子寮日記

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  • サイズ 46判/ページ数 386p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065197011
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

44
学内の相談案件の情報収集隊としてのお庭番の中1三人組。下巻でも頑張っていました。なんで最年少が担うのかと少し疑問だったのですが、下巻まで読んでくると納得。上級生たちの手のひらの上で、守られながらの働きのようです。芳野先輩の透察力が凄い。相変わらず動作反応の大きいアスに苦手感があったのですが、最後の方で友だちを思いやる気持ちを読んでいると、苦手と遠ざけていては申し訳ない。同室の仲間や寮生たちのように、おおらかになりたいと思いました。2021/02/21

ゆっき

20
中高一貫校の逢沢学園女子寮日記下巻。女子寮のモットー「人が人を助ける」ために奮闘するお庭番の中一トリオ。三章は話が広がるだけ広がったのにいきなりバッサリ終了。消化不良でモヤモヤ。四章は流し読みでクリスマス会のブッシュマンしか記憶に残らず。登場人物の多さには慣れて、それぞれの個性を楽しむことができました。2020/10/10

うとうと

13
『ババアにインタビュー』と『真冬の怪談』の2話。お庭番は情報収集係であって、人助けは寮全体で!問題解決のために関わるべき学年の子たちを動かすとか、寮長の芳野先輩の采配がすごい。中高一貫校の学年差は大きく、高学年の先輩はすごくオトナで頼れる存在。相変わらず登場人物が多いので、それぞれのキャラをいまいち把握し切れなかったけど、こんな寮生活だったら楽しそう。侑名と「最終的に一緒にいたい」からいまはまだ想いを伝えない、という数納の発言にちょっと驚き。2023/02/04

あここ

11
彼女たちのセリフのテンションになかなかついていけへんのでサラっと進める。全然嫌な感じはせぇへんけど。売店ばあちゃん、学校の怪談。もう寮中みんなが御庭番状態。一丸となって協力し合ってええ関係は分かるけど、どうにも個人的なことにみんなでガッツリ入って来はるような。中高生の興味・好奇心。平和すぎる。いろいろ抱えてることありそうやのに。黒い所を封じるように寮仲間と騒いでるみたい。学校生活がこんなキレイなわけがないって歪んでる私(笑)万引きは放置か?あぁ防止が目的か。解決してるんかはっきりせぇへんけど収まってる(笑2021/01/18

ますずし

10
これを子供だけに読ませるのはもったいない。会話のテンポとセンスが実に良し。一番ツボったのは、物が少ない部屋に対して、「素泊りの宿のような部屋」うまい。とにかく馬鹿にしないで素直によんでみてくださいな。2020/12/14

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