出版社内容情報
幼いころに父を、そして十代で母を亡くし、「人はなぜ生まれ、なぜ苦しみを持ち、なぜ生きていかなければならないか。苦しみの多い人と少ない人、不幸な人と幸せな人がいるのはなぜなのか」と苦悩する青春期を過ごした著者。徹底した思考を通じて18歳のときに霊示を受け、「人生の地図」 を得てスピリチュアルな人生を歩む決意をした著者が、自身の生い立ち、経験をもとに、「心の乱世」を生きる現代人にこそ必要な「スピリチュアルな人生に目覚めること」、「人生の地図」を見出すことの意味を語る。
内容説明
幼いころに父を、十代で母を亡くし、「人はなぜ生まれ、なぜ苦しみ、いかに生きるのか」という根元的な疑問を徹底的に考え抜いた経験を通じ、「人生の地図」を見出した著者。活動の根本にあるスピリチュアリズムの大切さ、「人生の地図」の何たるかとその法則、そして本当の幸せについて改めて語る基本の書。
目次
第1章 私の「十年計画」とこれから(スピリチュアル・カウンセラーとして;一人でも多くに「人生の地図」を;マスメディアへの登場 ほか)
第2章 「人生の地図」を持つための八つの法則(霊魂の法則;階層の法則;波長の法則 ほか)
第3章 私がスピリチュアルな人生に目覚めるまで(霊との出会い;見えない手に導かれて;「人生の地図」が見つかった ほか)
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアリスト、オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ジョン・リード
happy3939
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- 和書
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