高畑充希が演じる役はなぜ忖度できない若者ばかりなのか

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高畑充希が演じる役はなぜ忖度できない若者ばかりなのか

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  • サイズ 46判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065190920
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0074

内容説明

ドラマにおける配役とは何か。長年、テレビドラマを見続けてきたコラムニスト・堀井憲一郎が、俳優とドラマの素敵な関係を考察する。

目次

高畑充希が演じる役はなぜ忖度できない若者ばかりなのか
生田斗真の「働いたら負けだ」とおもわせる力
木村拓哉が演じる役には世界を変えてしまう力がある
多部未華子の役どころは、真面目に見られる女子の苦悩を一手に引き受けている
驚くほど幅の広い役を演じるフェミニンな深田恭子の魅力
小芝風花が見せる居場所を与えられない若者の苦悩
ああいう人に私もなりたいとおもわせる吉高由里子の力
ひたすら切なく古風な香り、有村架純の役どころ
二階堂ふみが醸し出す妖しい世界
石原さとみの演じる役は、なかなか幸せにはなれていない
戸田恵梨香の「どんな役でもやれる」という役割
新垣結衣が演じる役は、世界を明瞭にして、全てを受け入れる
綾瀬はるかの役柄は「自己肯定していく力」が魅力
配役を通してこれからの大河ドラマを考える
注目度が半端ではない朝ドラヒロインの世界

著者等紹介

堀井憲一郎[ホリイケンイチロウ]
コラムニスト。1958年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。徹底的に調査して書くというスタイルで、雑誌「テレビブロス」の草創期にカウントダウン・コラムニストとして、名物コラム「かぞえりゃほこりのでるTV」を連載。その後、「週刊文春」連載で人気を博し、テレビ・ラジオにも活動の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

31
連ドラ女優論。論っていうかこうなんか、会社の昼休みにドラマ好きの同僚とああだこうだおしゃべりしてるかのような楽しさ。いいなーこういうの、LINEとかじゃなくナマでしゃべり合いたいなあ。取り上げてる女優さんは高畑充希の他、戸田恵梨香、ガッキー、石原さとみ、綾瀬はるか、二階堂ふみ、タベミー、吉高、深キョン等。あとちょっと男優(キムタクと生田斗真)。ね、しやべりたくなるでしょ。2021/08/18

kuma

19
ドラマの楽しみ方を女優論から語る。ありきたりではつまらないし、なるほどと思わせる筆者は流石2021/05/23

marumo

14
ナンシー関的なものを期待してしまいました。各章見出しが一番おもしろいという…2020/09/29

Great Eagle

8
ドラマの主人公をじっと見つめた本です。ドラマは面白いのは否定できませんです。女優が美しく見とれてしまうのも否定できません。2020/10/27

スプリント

7
ブログやツイッターでの感想レベルの内容ですが、普段もうドラマをさほど見なくなったので、タイトルとおおよそのストーリーが書かれていてなんとなく理解できました。2020/08/06

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