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出版社内容情報
反自動者組織の手による自動者の暴走、チャペックが取り組む新たな技術、そして杁川の決断。生命の拡張の先にあるものとは。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家・柞刈湯葉が俊英・中村ミリュウとコンビを組んで放つ、緻密な設定と先の読めないストーリーが話題を呼ぶ新感覚SF最終第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
34
「はい、だから。佐久間さんのやった事には賛成出来ません「君、ちょっと良いかな」なので、通報しました」。積読消化。海外より帰国、ミカワに出向していた佐久間による自動者排斥運動(を装った実質的な企業テロ)を巡る顛末から、チャペック社社長ブスマンの新提案を受けた杁川の去就を挟んで、買収先の新技術で「生命の創造」と言う自身の大義を成そうとするブスマンのビジョンが提示され、さてこれから、と言うところでの終了。うーん、打ち切りだよなコレは。よりによってこれから、と言うタイミングでこの仕打ちかぁ(以下コメ欄に余談)。2020/05/25
Tenouji
10
ん~、面白かったのに、終了。残念…2020/07/26
かながわ
2
完結。余白が多くて寂しい。杁川さんの終着点やらあるであろうCEOとの対峙も読みたかった。2022/09/23
mt.gucti
1
着眼点は面白かったが、続かなくて残念でした。2021/08/16
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