出版社内容情報
司馬 理英子[シバ リエコ]
監修
目次
1 やる気が行動につながらない(先延ばしグセ―「やるべきこと」なのに始められない Aさんのケース Bさんのケース Cさんのケース;影響・結果―仕事にも家事にも支障をきたす ほか)
2 「やるべきこと」を「やりたいこと」に(Dさんのケース―車の保険が切れてしまい、当分乗れないことに…;気分を変える―やるといいことを考えてみよう ほか)
3 マイ締め切りで時間を管理する(Eさんのケース―「まだ大丈夫」と先延ばしにした結果が…;時間を体感―所要時間の見積もりができるように ほか)
4 すぐやれるように準備しておく(Fさんのケース―学校へ出す書類。ハンコを探しているうちに…;ものの管理―定位置を決めて、「もの探し」をなくす ほか)
5 努力に注目して自分をほめる(心の壁をなくす―「どうせできない」と自分をブロックしない;自己否定は禁物―がんばっている自分を応援しよう ほか)
著者等紹介
司馬理英子[シバリエコ]
司馬クリニック院長。医学博士。1978年、岡山大学医学部卒。1983年に同大学大学院博士課程修了後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについての研鑽を積む。1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を上梓。同年帰国し、司馬クリニックを開院。子どもと大人の女性を専門に、治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
morinokazedayori
Tadashi_N
カッパ
猪子
chocolat