出版社内容情報
あの頃の私には「結婚」しかなかったーー。 整形をしてコンプレックスから抜け出した新しい人生に待っていたのは、「結婚」という新たな壁！ 彼への”想い”が”重い”に変わったとき、私は、一線を超えてしまったのかもしれない…。「幸せ」って？「自分の価値」って？ 『自分の顔が嫌すぎて、整形に行った話』の著者がその後のリアルすぎる人生を描く実録エッセイコミック！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
11
前作もそうだけれど、自分のかつての過ちを認めた上で、それを上手い演出込みで漫画という形にできるのは本当に凄い。2020/02/15
gachin
2
どんなに内容の薄いマンガでも、本物の成長譚はやっぱり良い。他人に尽くす理由が「依存(自分の為)」から「愛・思いやり(自他の為)」に変化すると、自分が幸せになれるってのは王道。/ お互い言葉を尽くせばもっと幸せになれるのにと思わなくもないが、他人のやり方に僕が口を出すのはそれはそれでおかしな話でもある。2021/06/13
