出版社内容情報
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが見た世界のうねり。麻薬戦争、マリファナ合法化、難民、貧困、ブラックビジネス、スラム街、大都市の陰影。世界中にあふれる様々な「闇」と、そこに生きる人々を追いかけ問い続けた、クレイジーな旅の記録。その後のストーリーと、作家・佐藤究との対談を新たに収録。
これだけ危険地帯に行っているゴンさんの座右の銘のひとつが、
”right time
内容説明
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが見た世界のうねり。麻薬戦争、マリファナ合法化、難民、貧困、ブラックビジネス、スラム街、大都市の陰影。世界中にあふれる様々な「闇」と、そこに生きる人々を追いかけ問い続けた、クレイジーな旅の記録。その後のストーリーと、作家・佐藤究との対談を新たに収録。
目次
第1章 ドラッグでつながる世界(ジャマイカ;アメリカ;メキシコ)
第2章 難民、貧困、ヨーロッパ下流社会の現実(ルーマニア;ギリシャ)
第3章 ブラックビジネス最前線(香港;フィリピン;バングラデシュ;ジャマイカ;カンボジア)
第4章 スラム街を歩く(ケニア;セブ島;香港)
第5章 享楽都市の孤独(ラスベガス;ニューヨーク)
対談 丸山ゴンザレス×佐藤究
著者等紹介
丸山ゴンザレス[マルヤマゴンザレス]
1977年、宮城県生まれ。ジャーナリスト。國學院大學大学院修了。無職、日雇い労働、出版社勤務を経て、独立。現在は国内外の裏社会や危険地帯の取材を続ける。國學院大學学術資料センター共同研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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