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出版社内容情報
旦那の愛人二人と奇妙な共同生活が始まろうとしている矢先、ゆりあ先生は次第に恋愛モードに。正月早々、刺繍の個人レッスンのため便利屋の伴ちゃんと二人きりでファミレスへ。レッスン後、互いの身の上を話すうち酒の勢いもありすっかり新年会モード。ぐっと距離が縮まった二人。そして帰り際、ゆりあ先生はキスしてまい・・・・・・?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンダプー
14
ゆりあ先生!そういく? 2020/01/10
サルビア
11
ゆりあは刺繍を教えながらその時間を楽しいと思い、ゆうやに惹かれていきます。思えば、みちるの夫がまにの跡をつけてきてゆりあの家に乗りこんできた時に助けてくれたのがゆうやだったのです。この時、ゆりあはほっとしたと同時に突然現れたヒーローにきゅんとしたのでした。2022/06/05
小鈴
11
50才の女性がまゆを整えたら要注意ですぞ!ドラマの配役は、ゆりあは天海祐希から水野美紀に変更。水野美紀が50になったらぜひやって欲しい!2020/01/10
糸文
5
★★★★☆2023/11/24
クマリカ
1
4巻で作者がおっしゃられた如く、少女漫画の保守本流、恋の暴走機関車である。 押し寄せる不運のピンチを聖女のごとく泰山のようにどっしりと構え受け流して来た先生、ここにきて本人に『秘密』が出来てしまった。 今までの聖人の行いに反するそれ。 開き直りである。 これを「うんうんさんざ苦労したからね、いいんだよそのくらい、幸せになって。」と捉えるのか、人間の表と裏、山と谷と見るのか。 2020/10/06