ヤングマガジンKC
賭博堕天録カイジ24億脱出編 〈6〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065178522
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

14
カイジ、久しぶりの母との対面。風呂場での奇妙な親子水入らず。24億もの大金を持っての脱出口、キリキリする展開の連続で、このカイジと母とのほのぼのとしたエピソードは、言わば箸休め的配置ではある。が、福本伸行はそこにも賭博としての駆け引き、あるいは哲学を盛り込むことを忘れない。母と息子のコメディにも似たひとときが、いつしか騙し騙されのコンゲームへと化していく。これぞ『カイジ』だ。2019/12/12

北白川にゃんこ

5
家族団欒!何か泣けてきちゃうよ。カイジも大変だったからさ。2022/05/05

碧海いお

4
まさかカイジで和むことになるとは思っていなかったです。 年をとっても息子は息子なんだなー。2021/04/29

3
3.5 新刊読了。読んでいる最中はそれなりに楽しいのだが、読み終わってみると展開の遅さ、中身の薄さにびっくりする。前半はカイジが母親に今までのあらすじを例え話として説明するのだが、そのくだりで4話くらい使ってた気がする。黒沢もだけど、もうずっとこんなテンポで行く気なのか?そしてカイジの元には遠藤が登場。追っ手の無能さを前振りにしていただけに、遠藤の優秀さが目立つ。カイジにとっては天敵みたいな存在だし、多分カイジは見つかって、金で買収しようとするんじゃないだろうか。2020/07/08

チューリップ

3
カイジが自分の母親に今まで自分が経験した事を一般的な言葉に置き換えて頑張って伝えようとするくだりが笑えた。カイジのお母さんなら驚きつつも耳とか指の傷も受け入れてくれそうな気がするんだけどな。でも騒ぐだろうからばれちゃうか。保険証の形式が昔こういうんだった!って奴で懐かしい。保険証はゲットしたけど遠藤がカイジに迫っていてピンチな所で終わり。凄い気になる引きだ。窓からも逃げられないしどうするんだろうか。2020/05/28

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