内容説明
手塚治虫、あさぎり夕、武内直子、CLAMP、PEACH‐PIT他、「なかよし」史上初の超豪華作家陣!!オールカラー!永久保存版!
目次
1955~1960年代(手塚治虫;勝山ひろし ほか)
1970年代(高階良子 ほか)
1980年代(美内すずえ;あさぎり夕 ほか)
1990年代(秋元奈美;武内直子 ほか)
2000~2010年代(征海未亜;花森ぴんく ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミド
8
「なかよし」展に行った記念に購入。高いわりに薄い。あさぎり夕世代なので後悔はないけれど。年表を見るとなかよしを購入していたのは4~5年くらい。いろいろ事情はあるのだろうけど、なかよしの表紙とか付録とか全プレとかもっと色々載せて欲しかった。会場グッズもこれじゃない。ポストカードより付録風びんせんが欲しかったなあ。2019/11/27
遠い日
5
「なかよし」創刊65周年ですか!わたしはそんなに熱心な読者ではなかったけれど、知っているのは1970年代の「なかよし」かな。キラキラした世界、今も変わらず女の子たちの憧れなのでしょうね。2021/01/16
猪子
5
りぼん派だったので、なかよしは買ってなかったなぁ。でもセーラームーンとかセイントテールのアニメは観てた。連載作品のラインナップを見ると、ファンタジーでキラキラで普通の恋愛じゃない、夢見がちな女の子向け(あるいはオタク向け)。そんな私はいい歳してプリキュアにハマったので、現在なかよしで連載しているコミカライズを買いましたとも。2020/09/24
阿南
1
会場に行くことができないので書店にて。うーん、この量でこのお値段…ちょっと高すぎない??現地で見てる方なら思い出しながら見れるかもですが…。2019/10/25
もっち
1
我が家の少女漫画はりぼんだったので、大半の作品は読んだことがないのだけれど、こうして紹介されるとやっぱりどれもおもしろそう 表紙や作品の傾向、ふろくの変遷事情も興味深く、とても読み応えがありました ふたご先生が1ページだけなのは、残念だけどまあ仕方ない2019/10/01