出版社内容情報
公認心理師課程の科目「精神疾患とその治療」向けの教科書。
・カラー図とイラストで、初学者でも基礎からよくわかる
・重要語句は赤字で記載
・国家試験の出題基準(ブループリント)をおさえつつ、「興味深く学ぶことができる」にこだわったつくり
《 目 次 》
序 章 精神科の診断の特殊性
第1章 脳および神経の生理・解剖
第2章 神経発達症群
第3章 統合失調症と統合失調症スペクトラム障害
第4章 気分障害
第5章 不安症,強迫症
第6章 心的外傷およびストレス因関連障害群
第7章 解離症と身体症状症
第8章 食行動障害および摂食障害群
第9章 睡眠―覚醒障害群
第10章 物質関連障害および嗜癖性障害群
第11章 認知症
第12章 パーソナリティ障害群
第13章 てんかん
第14章 薬物療法とその基礎
内容説明
生物学、医学の知識がなくても基礎から学べる入門書。
目次
精神科の診断の特殊性
脳および神経の生理・解剖
神経発達症群
統合失調症と統合失調症スペクトラム障害
気分障害
不安症、強迫症
心的外傷およびストレス因関連障害群
解離症と身体症状症
食行動障害および摂食障害群
睡眠‐覚醒障害群
物質関連障害および嗜癖性障害群
認知症
パーソナリティ障害群
てんかん
薬物療法とその基礎
著者等紹介
内山登紀夫[ウチヤマトキオ]
大正大学心理社会学部教授、よこはま発達クリニック院長。1956年生まれ。1983年順天堂大学医学部卒業。東京都立梅ヶ丘病院(現・東京都立小児総合医療センター)、大妻女子大学人間関係学部などを経て、2000年によこはま発達クリニック開院。2009年からは福島大学大学院教授を、2016年からは大正大学教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。