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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
64
申し訳ないです、正直言って舐めていました、船津先生の絵の上手さを‼︎‼︎ 原作に忠実なあまり絵が下手に見えるという(笑。このcasesシリーズになって原作者さとうふみやさんの画力がup、それを模した船津さんの絵もそっくりですごい事になっています。ーー性欲、ピタゴラ……爆笑!2019/11/13
しまふくろう
55
続けて購入。今巻からデザインが一新されていて驚いた。 物語は『魔犬の森の殺人』『露西亜人形殺人事件』『銀幕の殺人鬼』の話。相変わらず「オスカーをここに持ってこい!」や「暴力は全てを解決する」「どういう感情で言っているんだ俺は」といった台詞のセンスが面白過ぎる。 今巻は犯人が全員死んでいないのがちょっと意外だった。2019/10/25
トラシショウ。
31
「やはり暴力・・・・!!暴力は全てを解決する・・・・!!」(いや、その理屈は(主に頭が)おかしい)。依然として好調な外伝、「file 」から「case」シリーズに模様替えで装丁も刷新、今回は友人ポジの千家君の奮闘を描く「魔犬の森の殺人」、凡人犯人の価値観のアップグレードの仕方が可笑しい「露西亜人形殺人事件」、名探偵あるあるへのメタ視点でのツッコミが楽しい「銀幕の殺人鬼」の三本を収録。この辺に来ると、個人的にはぼちぼち原典への関心が薄れていた時期の作品なので、比較的新鮮な気持ちで読めた(以下コメ欄に余談)。2019/10/27
かめりあうさぎ
28
CASEシリーズ突入。今回は『魔犬の森の殺人』『露西亜人形殺人事件』『銀幕の殺人鬼』からエントリーした犯人たち。いやぁーやっぱり面白かった。相変わらずパワーワードが散らばっていて笑っちゃいました。一番お気に入りだったのは『魔犬の~』の千家君かなぁー。金田一の友達だからこその展開がホントおかしい。まだシリーズ続けてくれるようで安心しました。2019/10/23
あや
26
Caseシリーズに突入ですね! これを読むためにCaseシリーズを購入、読んでおいてよかったー。 これは本編を知っていたほうが楽しめる。 今回の犯人たちはみんなご存命なんですね。 犯人としてはこのジワジワ追い詰められる感じ、怖いだろうなー(>_<") 千家と犬の共同生活、金田一との倦怠期など今回も笑わせてもらいました!2019/10/17
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