出版社内容情報
原著は新書で100万部以上を売り上げたロングセラー。しぐさや、服装、表情など、人間は言葉以外に多くの情報を発している。この非言語(ノンバーバル)コミュニケーションの本質を、漫画でさらにわかりやすく面白く紹介します。舞台は小学校。新任先生の恋と成長の物語。非言語コミュニケーションで、実るか? この恋。
内容説明
原著は新書で117万部を売り上げたロングセラー。しぐさや、服装、表情など、人間は言葉以外に多くの情報を発している。この非言語コミュニケーションの本質を、漫画でさらにわかりやすく面白く紹介します。舞台は小学校。新任先生の恋と成長の物語。非言語コミュニケーションで、実るか?この恋。
目次
第1章 人は見た目が9割
第2章 自分を知ろう
第3章 外見・動作
第4章 表情・声
第5章 空間・距離
第6章 やっぱり人は見た目が9割
著者等紹介
竹内一郎[タケウチイチロウ]
1956年福岡県生まれ。劇作家・演出家・漫画原作者。さいふうめい名義で『哲也 雀聖と呼ばれた男』の原案を担当、講談社漫画賞受賞。『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞受賞。博士(比較社会文化)
山田一喜[ヤマダヒトツキ]
漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんぴ
15
#NetGalley マンガのさわりのみ(16頁)。面白そう。見た目を繕って実力以上に見せようとかいう話ではなく、相手に信用してもらい、心を開いてもらうために、自分ができる努力について語られているようです。偏見を持たないようにしてるつもりでも、多くの情報を視覚から得ている我々人間は、無意識のうちに見た目(第一印象)で決めつけて、その後の付き合い方に影響を与えています。一刻も早く読みたいです。もちろん好印象与えたいし❤️2019/08/30
ともも
5
ソファの隙間の話は興味深かった。漫画じゃない方も読んでみたい。2020/01/29
くまくま
3
漫画だから読みやすかった。原著だったらスルーしてただろうな2020/07/12
ごみぃ
2
一気に読んだ。面白かった。概要は詰まってるんだろうけど、原本の新潮新書の方も読んでみようかな。2020/02/15
おーうち
1
新書のマンガ版みたいだけど読みやすくて時短できて良かった。なぜか小学生双子が教師でクラスの新任先生に身だしなみや見た目を指導していく。教師向けに書かれた本だったのかもしれないが自分にもすごく参考になりそう。マンガ版になる段階で要点要約されているからもしかしたら大切なポイントを端折ってあるかもしれないが、この数点を頑張ってみます。隅まで届く声とその練習。清潔な身だしなみ、ソファーの隙間効果ではダメ。足の裏で地球を掴むような姿勢。笑顔。鏡を置いて毎日チェック。会話の間。気持ちを伝える。衣装も考えた方が良いか。2020/11/23