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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
12
「だからドーピングなんてガンガンやればいいんだ ドーピングは古代オリンピックの時から行われている由緒正しい身体コントロールなんだよ」日本人男子として初めて、オリンピックで金メダルをとり、国民栄誉賞受賞も噂されるランナーのドーピング疑惑。前巻から続く「キマイラの血」は、ドーピングに、こういう方法があるんだ!という驚きと共に、技術が発達している中、秘かに行われているのでは…とも思ってしまいました。紐倉の語る〝平等”については、本当その通りだな、と(続く2024/12/09
笠
8
4 新刊読了。いろいろ興味深い。血液ドーピングの話は聞いたことがあったが、自分の遺伝子を体内で組み替えてしまう遺伝子ドーピングとは…どこまで現実の科学技術で実現可能か、どこからSFかがよくわからないが、佐藤十兵衛なら飛び付きそうな話だ。寄生虫が宿主を操る、という話も知識としては知っていたが、人間に寄生して火照りやかゆみを引き起こして水場に誘導する例もあるという。なるほどなぁ。また、人間の精神にすらウイルスが直接的な影響を及ぼす可能性があると言われると、もう自我なんて脆弱なものは信じられなくなりそう。2019/09/26
仮面堂
7
『キマイラの血』完結。「ピアニスト人生はまだまだ続くからね」イチローの草野球の話を聞いたりで何だか納得。しかしドーピングだけでなく遺伝子を弄る事がここまでハードル下がっているのに改めて驚きました。『セレネの馬』科学者として唯一の正しい在り方は「分からない事は分からないと言える事」だと誰かが言っていたのをふと。2019/09/20
粋
6
こんなドーピングがあるとは知らなかった。強い心っていったいなんなんでしょう。寄生虫が宿主をコントロールする話は凄さに驚いた。新型コロナも然り、まだまだ知らない病気はたくさんあるんだなと思い知らされた。2020/05/15
nas
5
なんだろう複雑っていうのか、結構難しかったな今回の話。言ってることはわかるんだけど、こういう今回のケースではそこは必要ないでバッサリ切っちゃう系はなかなか頭が追いつかない。現実的な話のパターンとしてはよくわかるんだけど。これまでアウトブレイク系の話が多かったイメージだけど、こういうパターンもあるんだなぁと面白かったですね2020/12/14




