出版社内容情報
小説家・森博嗣は日々何を思い、考えているのか? 2018年7月1日から半年間の毎日の仕事、遊び、思考の詳細。森博嗣堂浮遊書店ブログ「店主の雑駁」から3冊目の書籍化。
◎靴下は、どうして「靴の下」なのでしょう?
◎お経をスマホで撮ってインスタにアップしたら、現代の写経になりますが、ご利益があるでしょうか。
◎大事なことは、そこに法則性を見出すこと。昨日から今日への変化の理由を考えることです。
◎飲酒は、年齢制限も法律化されているのに、免許制がないのは、どうしてなのかな?
◎一番好条件で一瞬発揮できるものではなく、最悪条件で長く維持できるものが、「性能」という指標です。
◎断捨離をするなら、まず一番最初に処分すべきものは、スマホでしょう。
内容説明
“靴下は、どうして「靴の下」なのでしょう?”“お経をスマホで撮ってインスタにアップしたら、現代の写経になりますが、ご利益があるでしょうか。”“大事なことは、そこに法則性を見出すこと。昨日から今日への変化の理由を考えることです。”など、日々思うこと、考えていること。184日分。
目次
2018年7月
8月
9月
10月
11月
12月
著者等紹介
森博嗣[モリヒロシ]
1957年愛知県生まれ。工学博士。1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。ミステリィのほか、SF作品、エッセイ、新書も多数刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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