講談社の創作絵本<br> 水の絵本

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講談社の創作絵本
水の絵本

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  • サイズ B5変判/ページ数 32p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784065167748
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

いきものにとっての水、地球にとっての水、目の前にあるともするとあたりまえに存在しているように思える水。その美しさ、そのたいせつさに、やさしく気づきを与えてくれる新たなる名作。

著者等紹介

長田弘[オサダヒロシ]
1939年福島市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1965年詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー。以後、詩人として活躍し、1982年『私の二十世紀書店』で毎日出版文化賞、1991年『深呼吸の必要』『心の中にもっている問題』等により路傍の石文学賞、1998年『記憶のつくり方』で桑原武夫学芸賞、2000年『森の絵本』(絵・荒井良二)で講談社出版文化賞絵本賞、2009年『幸いなるかな本を読む人』で詩歌文学館賞、2010年『世界はうつくしいと』で三好達治賞、2014年『奇跡‐ミラクル‐』で毎日芸術賞受賞。2015年逝去

荒井良二[アライリョウジ]
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部卒業。1990年「MELODY」を発表し絵本を作り始める。1991年、世界的な絵本の新人賞であるエズラ・ジャック・キーツ賞に『ユックリとジョジョニ』を日本代表として出展。1997年『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞、1999年『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展特別賞、2005年、スウェーデンの児童・青少年文学賞であるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞、2009年『たいようオルガン』でJBBY賞、2012年『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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旅するランナー

174
大好きな長田弘さんと荒井良二さんのコラボ絵本。水の美しさ・尊さ・かけがえのなさを伝える優しい詩と、素敵な色使いの絵に包まれて、水辺への旅に同行できます。長田先生が言った、水は神様たちのおしっこだよ、そうなんですねと私はこたえ、そしてこのレビューを書いた。荒井先生には、あれってメキシカンな帽子ですか?を教えてほしい。2020/02/29

シナモン

135
図書館本。身近な水の存在。「どんないろもしてないのに どんないろにでも なれるもの」「さわれるけれど つかめない きってもきれないもの」言われてみれば、当たり前のことだけど絵の美しさも相まって心に響いた。哲学的だなーとしみじみしてたら最後の落ちに、えっ!と軽い衝撃が…。なかなかユーモアがありました。2019/11/08

chimako

85
中学1年生に読む。なにいろでもないのに、なにいろにもなれる。かたちがないのに、どんなかたちにもなれる。きれないのにすくえる。水の不思議と水の偉大。生きているどんなものにもなくてはならないもの。短い詩だけれど、響く。荒井良二さんの大胆で美しい絵も素晴らしい。2020/01/28

けんとまん1007

80
大好きな長田弘さんの詩と、新井良二さんの絵。その色合いの圧倒的な綺麗さが、水面の鏡を思い起こさせる。水とは、本当に不思議な存在であるし、命の根源でもある。そんなことを、思い起こさせる1冊。2019/10/25

Natsuki

54
今日みたいなお天気のよい日に、窓を開けて風を感じながら読むのにぴったりの絵本♪ 長田弘さんの詩に、荒井良二さんの絵。この組み合わせのシリーズ?他にも「森」と「空」がありますが、思いっきり体を伸ばして、深呼吸したくなりますヽ(^。^)ノ ひとつだけ、帽子が気になる(笑)メキシカンハット?何故に?( *´艸)2020/04/29

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