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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
25
「僕はまだ気付いていなかった。ただ陶酔していた。初めて出来た「恋人」との甘い夜に」。読み友さんの感想から。令和11年、相応の技術を持ちサーバーさえ用意出来れば誰でも手軽に自分だけの仮想世界を創る事が出来る未来。かつて日本に数日間だけ存在した「昭和64年の日本」を再現したゲーム「64Tokyo」の「神様(製作者)」のジンタこと神太郎は、ゲーム内で勤務先の美人女医・柊舞花と同姓同名のそっくりなアバターと出逢い恋に落ちる。しかしそれは、現実とゲームの生死が反転していく異常事態の始まりだった(以下コメ欄に余談)。2019/07/21
毎日が日曜日
4
★★★ 現実と区別が出来ない仮想世界。2019/07/08
きのと
3
ありがちかな。やりたいことはわかるけど散らかってるというか、単純にイマイチ2020/04/25
笠
2
3.5 『エリアの騎士』コンビが描く、バーチャルリアリティ系SF。感覚投入型の仮想空間と現実世界がリンクするサスペンスというと、高畑京一郎の『クリスクロス』から押井の『アヴァロン』、『.hack』に近年の『SAO』、漫画なら『ルサンチマン』や『空談師』など枚挙にいとまがない。もはや刈り尽くされた畑のようにも思えるのだが、本作の特徴は「神さま」とあるように、主人公がゲームマスター、開発者兼管理者という強者である点。また、恋愛要素も絡んでくるのかな?実績のある原作と作画のコンビなので、もう少し様子見してみる。2019/07/14
リフル
1
★★☆☆☆2020/10/04