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出版社内容情報
妖しげな因習に基づいた人狼伝説が今もなお息づく限界集落、休水に迷い込んだ旅行者・房石陽明を待ち受けていたのは、かつて人が殺したはずの神の使い、“おおかみ”による連続殺人!
「死に戻り」の力で殺人儀式・黄泉忌みの宴へと潜入を果たした房石は、“へび”の加護を受けて“おおかみ”の正体を見破るが――!?
小高和剛、奈須きのこ、虚淵玄、日向夏、イシイジロウ、芝村裕吏、竜騎士07
小高和剛を筆頭に、時代を牽引する7人の書き手が絶賛。
かつて、これほどの圧倒的讃歌とともに世に出た物語があっただろうか――!
第3巻解説・小高和剛
内容説明
妖しげな因習に基づいた人狼伝説が今もなお息づく限界集落、休水に迷い込んだ旅行者・房石陽明を待ち受けていたのは、かつて人が殺したはずの神の使い、“おおかみ”による連続殺人!「死に戻り」の力で殺人儀式・黄泉忌みの宴へと潜入を果たした房石は、“へび”の加護を受けて“おおかみ”の正体を見破るが―!?小高和剛を筆頭に、時代を牽引する7人の書き手が絶賛。かつて、これほどの圧倒的讃歌とともに世に出た物語があっただろうか―!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シン
26
★★★★☆ ゲーム的な軽いノリは本にするとやはり微妙だが、 展開的にはとても楽しい。 よく考えられてるなぁと。 続きが楽しみだ。2019/07/23
tachibana
3
自分が生き残らなきゃいけない縛りと人間関係のせいで人狼セオリーが通用しなくなるのが好き。2019/06/21
うさっぴ
2
読んでてわくわくした。2021/06/23
社長パラディナイト
1
ときおり人々に表れる謎の人格が不気味。死に戻りを示唆する言葉を聞かれたのは軽率だったのでは…2020/04/12
くずいれ
0
盛り上がってきましたねえ! 次巻でこのルートは終わりかな?2022/07/02
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