感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
11
・表紙はミヤマホオジロ。馴染みもないし知らない鳥だ。 ・今号では、庭のレギュラーメンバーに加えて、気が付かないうちに「みそちー」と名付けられていたミソサザイ、エナガ、カケス、コゲラの「こげたん」、シロハラ、アトリ、シメ、モズ・・だけでなくそれらの小鳥を食い散らかすハイタカも登場する。東北の田舎とは言え個人の家の庭なのにかなりワイルドで羨ましい。・カラスが蝶結びの結び目のほどくエピソードはありそうな気がした。しかもヒマワリの種のほうは避けて牛脂のほうの紐だけほどくとはさすがカラスは只者ではないなと感心した。2021/03/06
あまね
4
妹本。25巻!も読んでるのに、鳥の見分けがつかない私(;o;) 庭の弱肉強食も今回は猛禽類少なめ? きつねの新顔も出てきて嬉しい。なんでもDIYして凄いなぁ…。おたよりコーナーもなかなかスゴかったわ、いろんな意味で(^^; 2019/11/23
ぷくらむくら
4
「ほんとにあったこわい話」がほんとに怖い。賑やかな鳥たちに加え、今回は狐さんの話が面白い。猫たちの話ももっと読みたいです。2019/11/12
へへろ~本舗
3
とりぱん原稿が不足のため、他誌掲載作を初お蔵出し2021/01/11
龍田
3
今年のエサ台は猛禽類少なめで平和そう。作者の庭の手入れやエサ台の加工、猫や金魚そしてタニシの世話などドラマチックではないけど大変だなと思う。自分はDIY出来ないので尊敬する。2020/02/04