出版社内容情報
日本を代表する脳科学者、幼児向け育脳教室「くぼたのうけん」の顧問を務める・久保田競氏が監修。
本文80ページ、「直線のきる&はる」「曲線のきる&はる」「おりがみ」の三部構成です。
楽しく手先を動かし、一番発達する幼児期の脳を、効果的に鍛えることを目的としたドリルです。
内容説明
こうさく遊びで子どもの脳がぐんぐん育つ!1手先が器用になる。2創造力・表現力が広がる。3算数感覚が身につく。
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
1932年大阪府生まれ。医学博士。京都大学名誉教授。くぼたのうけん顧問。1957年に東京大学医学部を卒業後、同大学院に進み、3年目に米国のオレゴン州立医科大学に留学。大学院修了後は、京都大学霊長類研究所でサルの前頭葉の構造と機能の研究に従事。同教授、同研究所所長を歴任。1970年から前頭前野の研究をはじめ、図形認知や記憶に関わる視覚中枢を発見するなど、大脳における前頭前野研究の第一人者。妻カヨ子氏とともに乳幼児教育にも積極的に取り組んでいる
久保田カヨ子[クボタカヨコ]
1932年大阪府生まれ。脳研工房代表取締役。くぼたのうけん創設者/特別顧問。久保田競氏の妻で、2人の息子の母。約30年前、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身が米国在住時と日本で実践してきた出産~育児の経験をもとに、競氏の脳科学理論に裏付けされた“0歳から働きかける”久保田式育児法を確立する。2008年に脳研工房設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。