- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年（中高生・一般）
- > 講談社 マガジンエッジＣ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
19
マフィア四兄弟の試練は続く。しかし、徐々にゲームに影ができ始める。今までとは違い、マフィア内部で争いの火種が。このままだとマリカとのゲームの存続が危ぶまれる。四兄弟はこの危機をどう乗り越えるのか、気になる。マフィア内部の裏切り者の仕業なのか、きな臭くなってきた。ゲームが今まで順調に進みすぎていたのかもしれない。次巻からどんな話の展開になっていくのか、気になる。四兄弟の結束力が試される時だな。ゲームを続けることができるのか。次巻に期待。2019/06/18
トラシショウ。
18
「良いですか？時間の変更など最初から「通らなかった」んですよ」(胴元はお前だベリーニ。空気を「つくれ」！)。祖父であるドン・アーロンの「莫大な遺産」を巡り、謎めいた「ジャッジ」マリカと共に「日曜日の朝食」の「ゲーム」に挑み続けるコルサーノの四兄弟の活躍を描くシリーズ第二巻。一話完結を幾つか挟んでの筆頭に用立てられた次男・ベリーニが臨む対立するマフィアを交えた三頭会談の波乱の開幕の顛末、その中段まで。休載期間が恐ろしく長く、実質一年半ぶりのこの刊行ペースでの「引き」は正直キツいなぁ(以下コメ欄に余談)。2019/06/22
陸抗
17
ゲームは続けられる。けれど、予想もつかない方向から妨害が入り始める。兄弟の絆で乗り越えれるのか、誰かが脱落して終わるのか。この巻に伏線が張られてそうだけど、さっぱり分からなかった。2019/06/20
毎日が日曜日
4
★★★2019/06/24
朔夜
3
★★★★2019/06/21
