講談社文庫<br> 朝からスキャンダル

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講談社文庫
朝からスキャンダル

  • 酒井 順子【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065155400
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

SMAP解散、不倫騒動多発! 世間を賑わすスキャンダルから、男が、女が、人生が見えてくる。ロングラン人気エッセイの最新文庫!

内容説明

人気俳優が選んだ妻に“銃後っぽさ”を感じ、老年世代でこそ高まる性欲求に唖然、一方、国民的アイドルの解散危機に新時代を見つけたり。日々噴出するワイドショーネタを語るとき、なぜか生き生きする我々。刺激的なスキャンダルがストレスを吹っ飛ばす!平成の日本を見つめ続けるロングランエッセイ、第11弾。

目次

男の一人称
ブラキャミ出勤は是か非か?
フジテレビの中年感
個性が無視される場所
福島の空に響く「万感」
年収一千万円の「ゆるふわ」
取り壊されるお年頃
尼さんの「一人パフェ」
女子選手の婿探し
五十三歳のスキャンダル〔ほか〕

著者等紹介

酒井順子[サカイジュンコ]
1966年東京都生まれ。立教大学社会学部観光学科卒業。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。『負け犬の遠吠え』(講談社文庫)で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

76
いつも出張で来る度に、道中読んでた本を下さる方がいて、これもその内の一冊。でもこんな本を読むような感じには見えなかったので意外😅「週間現代」のコラムなので軽い内容だが、真面目なものから下世話なものまで、5年くらい前かな?その頃の世相を思い出し面白かった。SNSだとやばい政治信条が発露されて「こんな発言する人だったとは!」と驚く話は分かる気がする。読メにもそんな人生息してるしね。ゆるふわでも年収1千万の話では、つくづくこれまで女性の価値って、男性から如何に好かれるかって事と同義だったんだなあと暗澹。2021/09/04

なお

16
令和初の本。2015年~2016年「週刊現代」の連載。不倫やアイドルの危機、当時の時事ネタのエッセイ。2019/05/03

まつこ

12
エッセイ集。さらっと軽く読めました。この頃、ベッキーの不倫報道は確かにすごかったな…、となんだかしみじみ。政治家やファーストレディへの考察が、今から思うとかなり的確だったのがすごい!2020/08/05

りぷれ@灯れ松明の火

6
SMAP解散騒動やベッキーの不倫ネタって、もう3年前になるのか。ううむ、早いなあ…。しかしヤンママの話は、現代のことかと思った。この問題は、実は3年前から、まったく解決されていないことがよくわかる。むしろひどくなってきてる気さえする。2019/04/25

Mimi Ichinohe

5
2015年~16年に「週刊現代」に掲載のエッセイ。週刊誌に載るエッセイだから即時性が最も重要で、かつ、こうやって後にまとめられても、時間を越えて最もだなぁと思われないといけないという難しさ。NHKの「バリバラ」は24時間テレビと並行でやってたときのを見て大笑いしたなぁ。飯山線(長野県)の冬の列車旅で、ローカル駅が外国人でいっぱいで、著者と地元のおばあちゃんだけが場違い感にたたずむ…っていう、しかも目的の雪まつりが中止って!笑2019/05/31

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