モーニングＫＣ わるいおんなのこ 〈３〉

佐久間結衣

講談社（2019/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065151914
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にゃむこ＠読メ13年生]

ふたりの固い絆の根幹をなす、繭とテオの過去の関わりが明らかに。副部長の刺客が繭の犠牲となり、確実に手駒が減ってゆく。一方、校長先生に命じられ、合法ロリ教頭先生により潜行中の美術部員素行調査。売春していた双子の姉は強制退場。そして遂に「わるいおんなのこ」が見つかってしまった!?

2021/02/20

[おこげ]

騙し騙され愛はすっかり日常風景😌見所は今の繭とテオの関係を繋ぐ過去話と、まき×さく掛け算に全てを費やす芽依や(性的な意味で)繭の懐に飛び込む壱穂…これまた繭の毒牙にかかる美術部部員たち。そんな美術部の事情を突き止めたかに見える合法ロリ教頭がここで楔を打ち込むか…？！ぞくぞくの次巻待機。

2019/03/14

[レオ]

繭とテオは小さい頃に1度誘拐事件で会ってたのか…いよいよ校長だけじゃなく教頭含め学校側も動き出し、次巻以降更に動きがありそう。

2019/04/30

[ゆうき]

徹底的に相手の精神を殺して描く繭の絵は地獄絵への道標か。学校側との対立がどのように描かれるかが楽しみだ。

2019/04/13